これは2度も奇跡に近い復活を遂げたシンビジウムです。
その名は「プリティーポエトニー〝マラカイト”」です
一度目は8年前です。
予想だにしなかった舌癌になり、手術で入院を余儀なくされ、その入院中に真冬の寒さでダメにしたのです。
退院したのが1月の18日で、1年で最も寒い時期。
なので、そのまま屋外に放置。
ところが、6月ごろに小さな芽が出ていることに気が付き、そこから花を咲かせるまでに復活。
が・・・・。
去年はついに置き場所に窮し、断腸の思いで屋内への収容を断念。
そう、またも屋外に放置したのです。
ところが・・・・。
またも6月ごろに小さな芽が出ているのを発見。
それが今ではこの状態です。
まだら模様の葉は「ウズラバタンポッポ」です。
さて、このまままた屋外に放置するのは忍びないが・・・・。
さりとて、屋内に周囲で切るほどのスペースはない。
さてどうしたものか。
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