今日は2025年の1月5日で、二十四節季で言うと「小寒」に当たり、「寒の入り」とも言うが・・・・。
実は、今朝の日の出の時刻が1年で最も遅い日だということをどれだけの人がご存知だろうか。
冬至の日は「昼間の時間が最も短い日」とは言っても、日の出の時間が最も遅いわけではなく、日の入り(日没)が最も早い日でもないのです。
これは「地球の地軸の傾き」に原因があるらしく、「日没が最も早い日」と「日の出が最も遅い日」はおよそ「1ヶ月」のすれがあるのです。
なので、今朝の日の出の時間は最も遅いのだが、日没の時間はもうかなり遅くなっているのです。
「大雪(1ヵ月前だが)」のころだと夕方の4時半にはもう暗かったが、今はかなり明るくなっていて、日朴が遅くなっていることを実感できます。
が、「寒の入り」でもあるので、寒さはこれからが本番だが・・・・。
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