これは4年位前に買った名無しのパフィオペディラムです。
買った時は花が終わっていて、それ以来全く咲くことがなく、これが初めて見る花です。
今年もダメだろうと諦めて隅の方に置いていたのだが、気が付くと1輪だけだが咲いていました。
で・・・・。
これは3年前に買った小型のパフィオ「ワーディー」です。
そう、これを写そうとして上の花が咲いているのに気が付いたのです。
これも2年咲かなかったが、3年目に咲くようです。
これは同時に買ってきた「ワーディー・アルバ」です。
とりあえずは枯れずに育っているが、花が咲きそうにありません。
正直、私にとってパフィオは苦手な部類で、以前はまともに育たないで消えることが多かったが、最近は何とか育つものも増えています。
その要因は、植え込みにミズゴケを使うようになったことかも。
以前はバークと軽石を混ぜていたが、今は上半分はミズゴケにしています。
2024.01.04.
追記です。
ようやく「ワーディー」が咲きました。
が・・・・。
この画像ではその大きさがわからないが、買った時よりもかなり花がよりもかなり
ということは、それだけ株の状態は良いのかも。
昔からある品種だろうから、その可能性は十分にあるだろうね。
正直、私とパフィオの相性はあまり良くないようで、最近になってようやく咲くものが増えました。
かつては咲かせるのは愚か、株の維持も難しかったが、最近は何とか株の維持ができるいうになり、この様に咲くものも出てきたのです。