花は2センチ弱ほどと小さいが、色は黒に近い赤です。
名前は「シュンケアナ」と言い、マキシラリアの仲間だとか。
反対側からの姿だが、マキシラリアは春から初夏にかけて咲くものが多いが、これは真冬に咲いています。
しかも、普通は前年のバルブに花芽が出来て咲くのが、これは「前前年」のバルブに花芽が出来ています。
ついでなので。
これはトゥインクルという小型のオンシジウムで、「イエローファンタジー」です。
「ケイロフォルム」の血を引いているようだが、ケイロフォルムはひ弱で育てにくいが、これは丈夫なようです。
こちらは「っフレグランスファンタジー」です。
これは色違いだが、フレグランスファンタジーです。
2023.01.20.
追記です。
花は一度にまとまっては咲かないのか、少しずつだが、花の数が増えました。
そのおかげで・・・・。
花を正面から写せるようになりました。
一般的に、マキシラリアは前年のバルブを付けるが、これは少し様子が違います。
前年のバルブには全く花が咲かず、前前年のバルブに蕾が付くようです。
色も黒みが強い赤。
花茎もあまり伸びないようです。
2023.03.01.
マキシラリアの近況です。
今年の1月に買った当時より株は大きくなったが、花の数は少なめです。
画像では赤みが強く出るが、実際はもっと黒みの強い色です。
前回と同じで、花茎は長くなりません。
多くの、マキシラリアは初夏のころに咲くが、これは真冬に咲くようです。
比較的小型の部類のランで、花は2㎝ほどです。
2023.12.20.
近況報告です。
咲き始めて3か月以上になるが・・・・。
見ての通りで、3ヶ月経ってもまだ咲いていて、新芽も伸び始めています。
正直、これくらい黒みの強い花は見たことはないかも。
普通は新芽と同時くらいに花芽が出るが、これは新芽と関係なく出ます。
しかも、普通は去年のバルブにツボミが出来るが、これはそれより古いバルブに花が咲くのです。
2024.03.22.
季節外れ?に咲きました。
どうもこのマキシラリア、季節などお構いなく咲くようで、今また咲いています。
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