左の「紫帝玉」だが、我が家にやってきてからほぼ4年になります。
右は普通の「帝玉」だが、こちらはほぼ3年に。
本当は2つ買ったが、1つは1年半ほどで溶けて消えました。
この個体も去年の7月に溶けかけたが、そこから奇跡的に復活しそこから
一般的には紫帝玉の方が弱いと言われているようだが、我が家では逆です。
帝玉は過去に何度か買っているが、2年半維持できたのが最高なので、このあとどこまで維持できるかは不明です。
正直、これから9月までは最も危険な季節なので、細心の注意が必要だが・・・・。
どちらにも種が出来ているようで、種は何とか採れると思うが。
こちらは去年種を蒔いた実生苗たちです。
その数全部で80個。
ある程度は消えると予想していたが、今のところ消えるものはありません。
このように過密にするのは最も危険ではあるが、これからの時期は最も移植に適さない時期なので、このまま秋まで様子見です。
こちらは途中で間引いた苗を植えたもので、こちらも問題なく育っています。
札に書いてある数字は間引いて植えた月日です。
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