ここに来た少し成長を再開した気配を見せるマユハケオモトだが・・・・。、
非常に根が弱いようで、ちょっとしたことで根が腐ってしまう。
この2鉢も様子がおかしいので、ちょっと確認したところ・・・・。
2鉢とも根腐れを起こしていました。
このように、2鉢ともほとんど根はありません。
ところが・・・・。
これは今年の春に偶然見つけて買ったものだが、買った時はかなりひどい状態で、その分値段もばかみたいに安かった。
が・・・・。
7球の株立ちなのに、こちらは根腐れを起こしていない。
植えてある土は、ほとんどが赤玉土ばかり。
今までこのような土で植えたことはなく、常に根腐れとの戦いであった。
そこで、今回は今までのあれこれ配合した土は使わず、赤玉土をメインにした土で植えてみようと思う。
植え替えた後です。
さて、これがどのような結果をもたらすか。
ちなみに・・・・。
この2鉢は原種のマユハケオモトです。
こちらはいたって丈夫なようで、ほとんど根腐れは起きません。
そして、やたらと仔を吹いて群生します。
とりあえず今の所我が家のマユハケは元気そうで新たに子吹きしてますが(^。^;)
土変えで元気になるといいですね。
が、球根を少し揺らしてみるとわかるよ。
しっかりと根を張っていればあまりぐらつかないが、根腐れを起こして根が少なくなるとぐらぐらするようになるから。
前にも書いているが、根腐れの原因は土にあることが多いんだよ。
根腐れを起こ酢と根が水を吸わなくなるので土が乾きにくくなる。
それを勘違いして根腐れの原因を水のせいにしているだけなんだよ。
で、今のところはまだ結果はわからないがね。
「シンプルイズベスト」ともいうように、土もシンプルなほうが良いのかも。