新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

天才君が大変なことに   追記です   さらに追記です

2024-11-05 18:34:01 | サボテン

 

この画像を見る限りでは問題問題などなさうに思えるのだが・・・・。

コバエが数匹ることに不信を感じ、触ってみると・・・・。

 

 

見事?なまでに内部が腐り込んでいました。

 

 

腐り込んでいるのは内部だけで、表面の部分はまだ生きている。

が、かなり腐りも進行していて、状況はかなり深刻です。

原因は「育ち過ぎて密生し過ぎた事による蒸れ」が原因かも。

正直、鉢数が多いとどうしてもこういうことは起きるのです。

発生率は「100分の1以下」なので、予防も困難なのです。

 

 

追記です。

 

左手前はわずかに生き残った部分の一部です。

そう、先端部分がわずかに生き残っているだけで、根元部分は完全に溶けています。

これを使って再生も出来るだろうから、傷口が乾いたら挿してみようかとも。

で、その後ろにある鉢には、以前切り取ったものが挿してあります。

 

 

チョットピントが合っていないが、これでも再生はできます。

どうやら「黄金司(金手毬)」が綴化したもののようです。

204.07.14.

 

 

その後の様子でも。

 

これは前回記事を書いた後に植え替えたもので、今の姿です。

 

 

わずかに生き残った部分を土に置いただけなのだが、1ヶ月経ってもまだ干乾びる様子はなく、上手く助かればよいのだが。

 

 

こちらは少し大きくなっています。

今のところは未だ扇形を保っているが、いずれはくねくねと曲がりだすはずです。

2024.08.18.

 

 

さらに追記です。

 

 

わずかに生き残った部分を土の上に置いただけで、2ヶ月経ってもまだ干乾びず、わずかではあるが、成長を始めています。

2024.09.14.

 

 

近況報告です。

 

その後も少しずつだが成長をしていて、比較的順調なようです。

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サラセニアの種が採れました   追記です

2024-11-05 03:52:01 | 食虫植物

 

なんとも奇妙な形だが、これは「サラセニア」の花で、咲いたのは初夏のころです。

タイプ違いで6個花が咲いたのだが、まともに種が採れたのはこれだけでした。

中央の丸い部分が「子房」で、雌蕊はその先にあるが、受粉するのはその先端のほんの一部分だけで、受粉は簡単ではありません。

なので、他の5個はダメでした。

 

 

種は1mmほどで、ゴマを小さくしたような感じです。

で、問題はこれをどうするかです。

 

ちなみに・・・・。

 

 

これが種親です。

サラセニアとしては背が高くなるタイプで、これで高さは75㎝くらいか。

2年前に買った時は15㎝ほどだったのだが、2年でここまで大きくなりここまで

横にはあまり広がらないのでいいが、背はまだ高くなりそうな感じも。

耐寒性はあるので、今年は屋外に置くことも考えないといけないかも。

2024.09.09.

 

 

追記です。

 

実はこの種。

数が沢山あるので、この後試しに蒔いてみたのだが・・・・。

 

 

この画像ではよくわからないが、何本か芽を出したかも。

 

 

中央にそれらしき芽があります。

雑草の可能性もなくはないが、ほぼ同じような芽が10本余りあるので、可能性としては十分ある?。

ただ、これからどんどん寒くなるので、この後もまともに育ってくれるのか。

種はまだ半分くらい残っているので、ダメならまた来年改めて蒔くことに。

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