新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

初めて見るキノコが・・・・   追記です   さらに追記です

2023-06-24 03:51:16 | 多肉植物(メセン類)

 

これは帝玉と紫帝玉を交配した種を蒔いた実生苗の鉢だが・・・・。

右上の方に奇妙なものが。

 

 

去年は育ちが良すぎるほどよく育った実生苗だが、今年はなぜか育ちが悪い。

 

 

今までに見たことのないキノコで、これが生育に影響している?。

今のところ生えたのはこれ1本だけ。

が、キノコの本体は地中に張り巡らせた「菌糸」であって、これは花のようなもの。

さて、これがこの後どうなるのか。

 

 

これは一番大きくなった実生苗です。

大きさは1㎝ほどで、去年とは比較にならないほど小さい。

が、去年は初期の成長は良かったが、今くらいの時期にはほぼ壊滅状態に。

今年は育ちは悪いが、今のところはまだ生き残っている。

このまま夏を越してくれると良いのだが・・・・。

2023.06.16.

 

 

追記です。

 

傘が開いた姿を写し損ねたが、新たにまた2つ姿を現し始めています。

正直、私はキノコが生えるのは「当たり前のこと」と認識をしているので、キノコが生えても特別慌てることはありません。

そう、梅雨時から秋までは最もキノコが良く生える時期で、1年を通すと何十種類も生えているので、慌てたり騒いだりはしません。

聞くところによると、日本で生えるキノコは「5千種以上」とも「1万種」とも言われるほど多いそうで、まだ名前すらついていない種類も多いのだとか。

ちなみに、キノコは堆肥作りにも一役買う存在だが、植物に悪さをすることはほとんどない。

なので、私はこのキノコは放置します。

そう、枯れて干からびたら取り除くことはあっても、敢えて退治(駆除)したりはしません。

タイミングが合えば、傘が開いた姿を写す予定ではいるのだが・・・・。

2023.06.21.

 

 

その後の様子でも。

 

傘が開いたところを写したかったが、短期間で開いてすぐに萎れたようです。

一気に大きくなって一気に萎れる。

長期間残るキノコもあるが、短期間で消えるものも多いようです。

そのため、生えたこと自体に気が付かないことも多いのです。

小さくて気が付かないことも。


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2 コメント

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キノコ (みね)
2023-06-16 18:33:04
多肉の培養土の中に、どんな有機質が入っているのですか?
多肉の鉢からキノコが出るなんて初見です。
返信する
みねさんへ (へそ曲がりおじさん)
2023-06-16 18:51:55
我が家ではそれほど珍しくもないがね。
極端な言い方をするなら、「ほば毎日」といってもよいくらい何らかのキノコが生えるからね。
なので、多肉やサボテンの鉢からも生えるよ。
返信する

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