新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

あと一息

2017-04-28 03:40:55 | 球根類
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花芽は全部で6本。

何となく面白そうなので2年前に奥の大きな株を購入。

手前右は1年前に買ったもの。

で、手前左は去年の8月に偶然出来ていた小さな球根を植えたもので、そのうちの一つに花芽が。

正直、予想外に成長が早いので、来年は持て余すかも。










球根の肥大が予想外に早い。

それにつれてか、蕾の大きさもかなり大きくなっている。
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今年はこれで何度目?

2017-04-27 22:37:47 | 小動物、昆虫など



どうやら、カマキリの卵のうは一斉に孵化するのではなく、時間差をつけて孵化するようです。

そう、今年何度か小さなカマキリを見つけているが、どれもほぼ同じ大きさ。

孵化する時期をずらすことによって、その後の低温リスクを回避しているのかも。
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西洋シャクナゲ

2017-04-27 21:56:48 | 花木



年々作落ちして衰弱することが多い我が家の西洋シャクナゲ。

その中でこれは珍しく元気です。










これも西洋シャクナゲの1種ではあるが、かなり大きくなるタイプです。

「ロードデンドロン」と言われる種類で、大きくなると2階の屋根を超えるほどになるとか。

この木も3メートルを超えています。

買ったのは40年くらい前だったと思うが・・・・。
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これでも「子宝草」です

2017-04-27 04:13:14 | その他の多肉植物



ちょっと葉の形が違うので、面白半分で育てています。

かなり前にも面白半分で育てたことがあるが、その時は増え過ぎて手を焼き、絶滅させてしまった。

それをまた育てている。

が、これが普通の子宝草であれば強いて育てようとは思わなかったかも。

で、この画像ではわからないと思うが、普通の子宝草とは葉の形に違いがある。

が、違いは葉の形だけではありません。










葉の縁に沢山の子供が出来ます。
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摩訶不思議なことが・・・・

2017-04-27 03:55:42 | デンドロビウム



「くれない薄化粧」と言う名のデンドロビウム。

去年とは比べ物にならないくらい見事に咲いたが・・・・。

何となく花の感じが違う。









これは反対側だが、明らかに違う花が混じっている。

が、ここには「くれない薄化粧」しか植えていない。




ついでなので。





これは「ムーランルージュ」

かつて「クラナナさん」から頂いたもので、舌癌の手術で入院中に真冬の屋外で奇跡的に生き残ったランの一つです。

「くれない薄化粧」もそうだが、一緒に頂いた「セカンドラブ」は残念ながら、助からなかった。

これはわずかに生き残ったバルブから出てきた小さな芽を育てたもので、ここまでになるのには5年かかりました。










これも同じ生き残り組の「ビューティーハーモニー〝心美”」です。










3つ並べて見た。

左から「心美」「ムーランルージュ」「くれない薄化粧」
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ミニカトレアが咲きました

2017-04-26 21:35:32 | カトレアとシンビジウム

















3つとも同じくらいの大きさの花だが、それぞれ微妙な違いが。


それぞれ3年か4年前に買ったのだが、咲いたり咲かなかったりの繰り返しで、今年は珍しく一緒に咲いてくれた。










だいぶ感じの違う色の写ってしまったが・・・・。









こちらは大輪系のカトレアです。

4年前に買ったのだが・・・・。

その後作落ちさせてしまい、今年も花は諦めていたが、気が付くと蕾を膨らませていた。



かつてはあまり上手く育ってくれなかったカトレアたちだが、最近は結構よく育つようになっている。


さて何が良くなったのであろうか。
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新入りのリカステです

2017-04-26 21:06:03 | その他の洋蘭



花が傷み始めているが、そのおかげ?で、かなり安い値段が付いていた。

名札には「ピンクスター」とあったが、「ジョンエジー・ピンクスター」のようです。









右のは以前買ったもので、「Abou Piyo」。

大輪系は少し寒さに弱いようで、来年はどうなることか。
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挿し木成功?

2017-04-25 23:44:37 | サボテン










4月6日に胴切りをして、4日間切り口を乾燥させた後挿し木をした。

なので、挿し木してまだ2週間。

が、もう発根したようで、部分的に成長を始めている。


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相性の悪い「パフィオ」たちだが・・・・

2017-04-25 22:55:38 | その他の洋蘭



この2つのパフィオペディラム。

それぞれ別の所で買ったが、2つ合わせて「ワンコイン」です。









こちらはチョッと花弁に傷があるが、花自体の程度はそれ程悪くない。

それがわずか「180円」で売られていたのです。

昔であれば、これに0が2つか3つ余分についていたかも。










こちらの方を先に買ったのだが・・・・。

付いていた値段は「350円」。

少し前には考えられないような値段です。











これは3年くらい前に買ったもの。

かつては3年もすると悲惨な状態になり、まともに花を咲かせたことなどないのです。

それが珍しく蕾を上げている。


以前よりは相性が良くなった?。

これは1000円くらいで買ったと思うが・・・・。











こちらも何とか育ってはいるが、今年は咲きそうにない。

わが家の栽培環境は、多湿を好むパフィオには不向きなようです。


今年はパフィオが増えたので、何とか対策を考えないといけない。

デンドロは良く育つのだが・・・・。

カトレアも最近は良く育つようになってきた。

かつてはパフィオ同様、どれだけダメにしたことか。
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雪餅草

2017-04-25 03:45:14 | 山野草










予想もしていないところで咲いていて、思わずビックリです。

それも、かなり大きく育っていて、この花は「雌花」です。









これは別の場所で、少し貧弱な花です。









こんなところでも咲いている。

これは少し大きな花なので、「雌花」です。









こちらは実生2年目です。

順調に育つと、3年目には花を咲かせるようになります。

が、最初は株がまだ小さいので、殆どは「雄花」です。

そして、株がある程度大きくなると「雌花」を咲かせるようになります。

そう、同じ株であっても、株の育ち具合によって性転換をする、何ともる変わった性質を持っているのです。









こちらは同じ仲間の「ムサシアブミ」です。

これは意図的に増やしたわけではありません。
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