てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

台風接近中に火災発生

2007-08-02 22:31:01 | 暮らしと生活
 あろうことか台風接近中で、雨はないものの風が一段と強まる午後9時半頃、近所で火災が発生した。

 サイレンの音を聞いて、急いで駆けつけると既に鎮火、立ち込める煙と、プラスチックの焦げたような強い刺激臭に口と鼻を押さえた。

 火元はU神食糧品店で米・酒・灯油などの販売やガソリンスタンドも併設している。倉庫と店舗を全焼、類焼は一軒隣の換気口だけ。ケガ人はなくガソリンタンクへの類焼は免れたのは、不幸中の幸だった。

 出火原因は不明だが、一歩間違えば大惨事に繋がりかねない、何とも人騒がせな事件であった。


手前がGS 奥が焼けた倉庫の壁

数台の消防車が待機
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ジャンボタニシ駆除作戦

2007-08-02 19:52:25 | 農事
 小欄「2007/7/19 クマゼミ初鳴き」 の中でジャンボタニシ(正式名;スクミリンゴガイ)に対する適切な駆除方法がないと書いばかりだが、そのことについて2日付山陽新聞夕刊で取り上げられていたのでご紹介する。

 ジャンボタニシはイネの若芽を食べるため、岡山県の病害虫等防除指針で「イネの害虫」とされているのだが、岡山市灘崎町西高崎の農家らでつくる高崎土地改良区は、用水路に放したアヒルによる本格的な、“駆除作戦”の乗り出したそうだ。

 もしジャンボタニシ被害で頭を痛めている方がおられたら、以下ご参考までに。


平成19年8月2日付山陽新聞夕刊より

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愛の定期便

2007-08-02 16:35:39 | ビジネスと社会
 毎年この時季になると決まって“愛の定期便”が届く。旬のシロイカであり、その主は県北に住むH部さん。

 31日に山陰まで、様子見がてら趣味のイカ釣りに出かけ、思いがけず上がった釣果の半分を送ってくださったもの。更に小包の中には今年2月に釣れたヤリイカの冷凍が、「煮物、焼物でどうぞ」のメッセージと共に添えてあった。
 お礼の電話を入れたところ、「今回は(漁が)少なかったが、お盆までにはもう一度送れると思います。」とまで言ってくださり恐縮した。

 小欄「2006/8/3 捨てることによって得たもの」で触れたが、H部さんとは小生のリタイアを機に親しくしていただいている。在職中は仕事上でのお付合いだったが、退職時に個人的な送別会を催して頂いたのを機に、その後もこうしてプライベートな関係が続いている。これこそ真の意味の裸のつきあいであり、ますます「親交」を深めている。

 いつまでも続くH部さんの温かい心遣いに感謝しながら、今晩はシロイカの刺身で、単身帰省している長男と一献傾けるのが楽しみだ。近くに住む三男家族へもお裾分けをした。イカが大好物の孫の喜ぶ姿が目に浮ぶ。


調理前のシロイカ

名前の如く白く透き通る

昨年頂いたシロイカ
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