てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

偶然の確率

2007-08-28 16:43:55 | 暮らしと生活
 昼前、大学病院の診察を終え駐車場から一般道路へ出た途端、前を走る車のナンバーが、かつて所有していたマイカーのナンバー「12・01」と、メーカー(マツダ)が共に同じであることに気付いた。

 これまでに走行中に同様の経験に3度遭遇し、今回が4度目になる。そのことは、こんちゃんのブログ「2007年07月31日なんとなく数が・・・」へカキコミした。
 またエンピロさんとも先日、「数字の並びの偶然性」について話したばかりだった。

 このような場面に遭遇すると、とても他人とは思えず、合図を送るか写真に撮りたい衝動にかられながらも変に怪しまれても困るので、いずれも止めていたが、これだけ度重なる偶然は、「吉兆」を示唆しているのではと考え直し闇雲にシャッターを切った。

 過去40年間のマイカーナンバーは、《12・01→45・99→23・35→32・09》と変遷を辿っている。
 その中で今回遭遇した「12・01」という数字に特別な意味はないので、作為的に入手したナンバープレートとは思えない。偶然の結果だと思うのだが、統計学的見地から果たして、どれほどの確率なのだろうか?
 自分の車と同ナンバーの車と、前後ろ並んだことって、みなさんそんなに度々経験がありますか?

 肝心の今日の不整脈の経過観察だが、ホルダー心電図結果は期外収縮104回と許容範囲内であった。先程の「吉兆」とは、このことだったのかと手前勝手な判断をし、帰宅の足取りが軽かった。


偶然出会った同じナンバーの車
コメント (10)
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