大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

観光パンフレット「『お』のつく のおがた」発行

2017年05月28日 05時40分26秒 | 日記
「直方市は、福岡都市圏からの観光客をメインターゲットにした初の観光パンフレット「『お』のつく のうがた」を発行した。写真を効果的に使って市の歴史や自然、文化をアッピール。活動的なシニアに焦点を当てた。直方市には年間100万人の観光客が訪れるが、福岡都市圏からは1割に満たないとされ、福岡方面からの集客を目指している。パンフレットはB5判の48ページ。JR博多駅から直方駅についたシニアの夫婦が、江戸時代に福岡藩の支藩だった城下町の探訪や神社・お寺巡り、伝統工芸を体験するストーリー仕立てで、文化財や史跡、工芸品などを紹介している。遠賀川や福智山のゆたかな自然、地元グルメ、イベント情報なども掲載。市内各所にに残るレンガ造りの建造物にも光を当てるなど幅広いミロクをPRしている。」
~~観光パンフ作りにも<照準>があるのですね。観光客の動向はどのように分析されるのでしょうか?
『お』って何? そういえば直方と田川の違いもはっきりしないような~。「レンガ造りの建造物」? 
まずパンフレットを見てみたいです。無料で、「直方市内のほか福岡市内の観光案内所などにも置」かれるそうです。
(下:2017年5月21日西日本新聞・木下良弘「直方氏が観光パンフ 福岡都市圏のシニア照準 歴史や自然をアッピール」より)