今年の大牟田の夏まつり「大蛇山」は新型コロナウイルス感染拡大で見送りとなっています。そうした中、地元では大蛇山の「知名度アップを狙い、市内の飲食店が7月12日、【ROOTS of大蛇山】と銘打ったイベントを開」かれるそうです。「
チョークアーティストによるライブペインティングや、大蛇山をテーマにした絵や写真などの作品を店内に展示して盛り上げる」とのことです。「イベントを企画したのは、市内のコミュニティー型飲食店『ROOTH2−3−3』」です。「オーナーの後藤倫さんは『初めて大蛇山まつりを見た時は感動しました。これは福岡県の宝。もっと県民に広く知ってもらいたいと思いました』」「『市内が沈んだムードにある中、地元の方に大蛇山を違う形で楽しんでいただき、元気を出してほしいと考えた』」と話されています。「当日は、福岡市を拠点に活動するチョークアーティストの田島奈保さんが、大蛇山をテーマにした作品を2メートル四方の黒板に描く」ほか、「大蛇山をイメージしたドーナツのデザインを県内から募集して店内に展示」なども行われるそうですが、「専用の募集用紙が必要」だそうです。(問い合わせ 092・984・1131へ)
(下:2020年6月23日朝日新聞-森川愛彦「大牟田のカフェ〈大蛇山〉チョークアート まつり見送り・・・沈んだムード打開へ」より)
チョークアーティストによるライブペインティングや、大蛇山をテーマにした絵や写真などの作品を店内に展示して盛り上げる」とのことです。「イベントを企画したのは、市内のコミュニティー型飲食店『ROOTH2−3−3』」です。「オーナーの後藤倫さんは『初めて大蛇山まつりを見た時は感動しました。これは福岡県の宝。もっと県民に広く知ってもらいたいと思いました』」「『市内が沈んだムードにある中、地元の方に大蛇山を違う形で楽しんでいただき、元気を出してほしいと考えた』」と話されています。「当日は、福岡市を拠点に活動するチョークアーティストの田島奈保さんが、大蛇山をテーマにした作品を2メートル四方の黒板に描く」ほか、「大蛇山をイメージしたドーナツのデザインを県内から募集して店内に展示」なども行われるそうですが、「専用の募集用紙が必要」だそうです。(問い合わせ 092・984・1131へ)
(下:2020年6月23日朝日新聞-森川愛彦「大牟田のカフェ〈大蛇山〉チョークアート まつり見送り・・・沈んだムード打開へ」より)