「新型コロナウィルスの影響で収入が減少したアルバイトの過半数が、6月の収入も改善しない見通しであることが18日、民間企業の調査で分かった」そうです。「5月25日に緊急事態宣言が全面解除されたが、経済活動は以前の水準に戻っておらず、働く人の家計に打撃を与えてい」るとのことです。調査をした会社は「営業短縮や人件費削減で、バイトやパートのシフトが優先的に減らされるケースが少なくない。失業、休業状態が続いている人がまだ多く、継続的な支援が必要だ」と話されています。〜そうですね。隣近所でもこうした話を聞いて心配しています。
(下:2020年7月19日西日本新聞「バイト緊急事態解除後も収入減」より)
(下:2020年7月19日西日本新聞「バイト緊急事態解除後も収入減」より)