電池の充電中@出発前日

2017-08-17 06:31:34 | 皆既日食見物@2017
 いよいよアメリカへ出発するのは明日になった。 最重要のパスポート、 eチケットなどは間違いなく揃っている。 デジカメ2台、 PCとiPad, 充電用電池、 今はそんな諸々の電子機器のバッテリーの充電作業の真っ最中だ。 それが済んだら、 預ける荷物と機内持ち込み手荷物をきちんとパッキングすれば、 準備が完了する。

 21日・日食当日、 WY、Casperの天気予報を毎日眺めているのだが、 完全な晴れマークは日食の前に終わってしまい、 日食前日辺りからはお日様と共に雲のマークが描かれた予報となっている。 観望予定地点はCasperよりも100kmほど東に寄った地域で、 それだけ大平原の真っ只中。 ロッキー山脈の山からも遠く離れているから雲も湧きにくい地域と踏んでの場所選びをした結果なのだが、 さて当日の天候がどうなりますか? 運任せです。

 明日からもブログの更新は続けたいと考えていますが、 WiFiが使えない場所に泊まる時もあり、 毎日更新は出来ない時もあるでしょう。 その積りで見に来て下さい。
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出発前の最終準備

2017-08-16 11:51:54 | 皆既日食見物@2017
 いよいよ日食見物の旅は明後日に迫った。 それで今朝は朝食後から旅行の最終準備に取り掛かった。 そしたら、 最近頻発している物忘れに遭遇。  ヤナバ生活を始める前に用意しておいた、宿の予約やドライブ地図のコピーは直に出てきたのに、大事なパスポートや国際免許証を入れた小袋を何処に仕舞ったか思い出せなくなってしまったのだ。朝食後に開始したその捜し物、 心当たりの引出しや、 僕のベッドの周辺に置かれたダンボールの中を片っ端から探しても見つからないので、 かなり焦りました。

 それでも捜索開始から1時間、 天袋に入れて置いたダンボール箱の一つから、 他の旅行用品と一緒にパスポートを入れた袋が出て来たので一安心。

 ドライブ旅行中に発生するかもしれない事故対応の際のレンタカー会社や、 最近知り合った日本人離れした英会話能力をお持ちの方の電話番号をメモ帳に記載。 念のために、 その方の電話番号が間違い無いか・通話可能か? 試しに我が家の固定電話から掛けて見たところ。

 「 Hello! x$%SD3yui・・・」

 のっけからの英語が飛び込んで来た。 まあちょいとビックリしたけれど、 聞き慣れた声だったので、 日本語で 

「 大町で先日お世話になったタナカです・・・」
「 電話番号が間違いないか、 確認のために電話させて貰いました 」
「 あさって出発します」
「 何かあったらお世話になるかも知れませんがヨロシク!」

そんな事を話して電話を切った。

 10年程前、 まだ在職中にアメリカ大陸横断ドライブした時なんか、 関連会社のUSA法人に勤務していた知人に「何か有ったらヨロシク」と頼んで置いて出かけたのだが、 今回はレンタカー会社の日本語対応サービスと、 こんな新たな知人が頼りです。 まあ神社の安全祈願の御札よりも頼りになると信じています。

 その新たな知人、 アメリカで家を購入して、暫く滞在していた経験もお持ちで、アメリカでの生活習慣にも慣れていらっしゃる方だ。 

 ヤナバ生活も終わりに近づいたある日、 日食前夜の宿営地の牧場からメールが届いた。 そこには色々な情報が記載されていたのだが、 想定外の食事の提供なんて項目もあって、


FOOD:
For Sale: a local restaurant, The Miner’s Bar and Grill, will be on the ranch to sell some great meals on Sunday night and Monday at lunch. A beer garden tent will also be offered. (This will be a family-friendly environment, so we ask that you please drink responsibly. If a guest is asked to leave the premise, there is not a refund for camping fees)

Food Available for Donations to Benefit Know the Covering:
Monday morning we will have a pancake, egg, sausage and bacon breakfast.
Monday night we will have a Hamburger BBQ.

RSVP: Please reply, or copy and send to this email (mike@knowthecovering.com ) if you will be joining us for any of the meals. (This will help us calculate food quantities.)
Once you hit reply, please indicate what meals you will be joining us for and how many people.

Sunday Night: # of people:
Monday Breakfast: # of people:
Monday Lunch: # of people:
Monday Dinner: # of people:


利用する人数や食事内容に対する希望などの返信を要請されたのだ。

しかしね、 今迄の人生経験で会費制、あるいは割り勘での飲食は有るものの、 
Food Available for Donations to Benefit Know the Covering:  
なんて状態の食事をしたことが無い。 それで、このメールを見せてお聞きしたところ、

「アメリカでは家庭でパーティー開く時でも傍らに "Donation box"が置かれて、参加者は心付け程度の金額を入れる」そんな習慣があるのだと教えてくれた。 ちなみに、どの程度の金額が妥当なのかも聞いてみたところ、

「幾らでも良いんですよ、 例えば5ドルとか10ドルとかね・・・」 と教えて下さった。 

 メールには「キャンプする時に毛布が必要なら貸してあげます」 そんな事も書いてあったので、 「4人分お借りしたい」旨の返信に対して、 「貸してあげるよ」とのメールも届いた。

 予約時は牧場の一画に臨時に設けた駐車場で「我慢の車中泊」を想定していたのだが、そんな所で無理矢理2日分の駐車料金 100$はボッタクリだろうと想ったりしていたのだが、  食事も頂け、ビールも飲めそう(当然有料) 「何だか快適な一夜が過ごせそう」 楽しみになりました。
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GPS用WayPoint 登録作業ほぼ完了

2017-07-02 07:24:12 | 皆既日食見物@2017
 夏の日食見物の旅、 レンタカーでの旅となるのだが、 その道標となるビットマップ形式の地図の作成やGPSへのWayPointの登録をほぼ完了した。 僕の担当登録地域は旅の前半、サンフランシスコ市街の見物、 サンフランシスコ湾南端に位置するLevi'sスタジアムのあるサンノゼ地域までの高速道路 I-101 を走行する区間、 そしてDenverに飛んでから I-25 を日食帯の中心付近まで北上する道筋の区間に渡るものだ。

 日食前夜にキャンプ地として利用させて貰うDivide牧場やI-25の沿道にある日本で言えば高速道路のPAに相当する施設、 食料や燃料を調達するために立ち寄る Wyomingの州都シャイアン市内にあるスーパーマーケット Walmart の位置にもWayPointは当然設定しておいた。

 ちなみに US highway 26 号線は日食中心線よりも南に在りますが、 日食帯には含まれて居るのです。 だから、車をとめた牧場でそのまま皆既日蝕を眺められると想います。 しかし大きな貯水ダムのあるGlendoの町の北まで行く予定です。 そこには一軒だけポツンと農家がありますので、 その地点も登録して置きました。

 そんな作業に熱中していた昨日はブログ記事のUpを忘れてしまって、 今朝になってから昨日分の記事を書いてUpしておいた。

 さて旅の後半はサンフランシスコに戻り、 ジャイアントメタセコイアの見物、 ヨセミテ公園でのハイキングなども予定しています。 その区域のWayPointの登録作業は同行するF君が分担してくれる事になっている。 そっちは来週の日曜日辺りから、 本格的な作業が始まる事になるでしょう。
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Airbnb 宿泊予約を取り消し

2017-06-26 08:04:40 | 皆既日食見物@2017
 Airbnb とは で検索するとWikipediaにも載っていて、民泊方式で家や部屋を貸し出したり、 借りたりするのを仲介する組織なのだ。

Wikipedia :
Airbnb(エアビーアンドビー)は、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトである。世界192カ国の33,000の都市で80万以上の宿を提供している。2008年8月に設立された、 サンフランシスコに本社を置く、非公開会社Airbnb, Inc.により所有、運営されている。

 
 今回の日食見物の旅では商業ベースでのホテルの確保が難しく、 とうとうAirbnbに手を広げて宿泊先を探してみたのだった。 宿の利用が可能か予約作業を行うためには会員登録しないとならない決まりになっていたので、 会員登録も行いました。

 日食前日の宿泊施設は日食帯に近いのが望ましいのでWyoming州のWheatlandの地名を入れた。 すると、昨日のブログに入れた画像の様に受け入れ施設がGoogle map上に料金を伴って表示されるのだった。 当然地図をスクロールすると、 新たな表示範囲に存在する施設が現れて来ます。 そのようにして目星を着けたのがDilさんが運営する Divide Ranchだったのだ。 Airbnbではその施設とコンタクトを取るには宿泊希望日を設定してからでないと、 相手への質問をするコメント欄に書き込んでの送信が出来ないシステムに出来ています。

 当然日食前夜なんか既に(ここの場合キャンピングカーを部屋代わりにしたものでした)部屋は埋まっていて新たに予約は受け付けられませんでした。

 でも牧場なんだから、 「車を置かせて貰うスペースはたっぷり在るハズ・・・」 その事を期待して問い合わせするために、 予約可能な来年に入ってからの全く関係の無い日付を設定して送信したのです。 夜半に送信した連絡文に対して翌朝には「駐車場はあるよ、 水は使えるけれど、電気の供給は出来ないよ」との返事がありました(この返信も Airbnb のWebページからです)。 兎に角Airbnbはオーナーと借りて間の直接コンタクトはAirbnbを介した宿泊予約が完了するまでの間は阻止する基本方針である様です(仲介手数料を得るためには当然の事と理解します)、


 僕が連絡文の中に僕のEmailアドレスを記入しておいても、 オーナーと僕が閲覧出来る連絡文には表示されない仕組みが組み込まれています。

 その後の話ですが、 Airbnbのお蔭でDilさんの牧場は 「Divide Ranch」 と言う名前である事が判り、 それをキーワードにして検索を進める事で、キャンパー向けの駐車場を経営しているページに辿り着き。 日食前夜の8月20日に駐車場の利用申し込みをすることが出来たのです。

 それで、 Airbnbの方の利用申し込みは用事が無くなって居たのだけれど、

「Divide Ranch」の宿泊の件で問い合わせたDelさんから2018年2月01日 - 2018年2月03日でOKという事前承認が届きました。6月26日11:58 UTCまでにご予約になると、即予約確定となります。」 と書かれた Emailが 今朝は配信されて居たので、 申し込みキャンセル手続きをしたかったのだけど、 申し込みの取り消し方法を調べるのが面倒くさかったので、 「来年2月に部屋は要らない」と書き込みして送信しておいた。 それが、 Top画像なのす。
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無予約での野宿を解消

2017-06-25 09:17:41 | 皆既日食見物@2017
 昨日のブログで話題にした「日食前夜の宿泊場所が見つからないから野宿」 その方針に不安を感じる参加メンバーが多くって、 それを解消すべくF君と僕は宿の確保に最後のトライを行った。 

 結果 F君はデンバーからI-65で東北方向に185kmほど走った所にある 「スターリング」の町で宿を見つけた。 僕は僕でキャンピングカー方面から検索を進めて、 I-25 に近い牧場が提供する駐車・キャンピング施設を見つけた。 そして今朝は7時前に電話連絡で相談して、 日食帯の中央に近い牧場の駐車施設を利用する事に決めた。 一泊しか必要としていないのだが、 2泊単位でしか貸し出してくれないので2泊分・100$で予約完了させたのだ。 だから管理人不在のスペースで野宿するよりも安心感を持って車中泊・テント泊が出来る事になりました。

 いやーそれにしても、AirBnB なる民泊斡旋サイトでの情報もチェックしたのですが、 日食観測ツアーのフィーバーは凄いことになってますね。 通常なら一泊200~300$で貸し出されている部屋や一軒家が、 日食前後の料金設定は1桁アップしています。

 こんな想いをしての日食当日、 曇りや雨降りなんて事になったら、 どんな気持ちになることやら・・・
 
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皆既日食ツアー 料金値下げ

2017-06-18 07:31:13 | 皆既日食見物@2017
 僕のブログ記事の下には広告が表示される。 広告の内容は記事の内容と関連したものが出て来る。 この所、アメリカでの皆既日食の記事が多かったから当然それが出てくる。 昨日の広告では60万円台の料金を50万円を切る値段に、 40万円後半のそれを30万円台に値下げしたとの広告が出て来た。

 「ふーん、 なるほどねえ」、 最初からそんな値段で募集されていたら利用を考えないでもなかったかな? 兎に角旅行期間中に提供される食事回数も少ないツアー。 まだまだ割高に感じます。 しかしあれこれ手配する手間や添乗員の給料を支払い、 利益も出さなくちゃならない旅行会社としては、 これで精一杯の値下げですかね? それとも先行きはもう1段の値下げとなるのか?

 航空券を既に購入してしまった僕達には、 それをキャンセルしての乗り換えは考えられんませんが。
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道路走行用の情報Map準備

2017-06-15 08:20:25 | 皆既日食見物@2017
 旅行に同行するF君から 「タナカさんはサンフランシスコに土地勘は有るんですか?」 と聞かれた。 サンフランシスコを起点にした国立公園巡りの旅をレンタカーを使って、 数人の仲間と一緒にした事は在るけれど、 「土地勘が有る・・・」とはとても言えない。 それどころか、 NYの様な大都会周辺の立体交差を含む道路網では目的地に対して意図せず逆方向に向かって走ってしまう経験もあるのです。

 ですから今回のサンフランシスコ湾南端に近い Levi's スタジアムでのアメリカンフットボール観戦を含む旅では 「道路走行に不安を持っている」 それが本音です。 その不安を解消するために、 今は道路情報の整理に取り組み始めているのです。

 Top写真は Sunnyvale の宿から US Highway-101 へのアクセスルートを描いたものです。

 そして、 この図は宿から フットボール試合が行われるスタジアムへのルートをGoogleEarthに距離を測定するツールを使用して描きこんだものです。

カーナビ付きの車を借りるにしても、 この様な作業は学生時代の試験前の準備と同じで、 「実際の運転の場でも役立つ・・・」 そう信じているのですが。

それから、 Top写真に掲げた宿へのアクセスルートだが、 「単純で何も図に描かなくても覚えられるじゃ無いのか?」 そう考えた貴方・・・ その通りです。 どこの宿を選ぶか? 空港に近い所、 フットボール・スタジアムに近い所、 料金が手頃な所、 選択肢が色々ある中で、 暗くなった夜の10頃に運転する必要が有るので、主要ハイウエイからのアクセスが容易な場所(単純な道筋)にある宿を選択したのです。

 「日食見物」それを体験をするのが旅の主目的ではありますが、 この様に旅をフォローする資料を作成したりする作業だって、 日々の暇つぶしとしては楽しい作業であるのです。 またそうすることで、 旅行会社が主催する2017年アメリカでの日食観察ツアーの料金は安くて50万円、 標準的には70万円程度で募集されていますが、 僕達の計画ではYosemite公園での3日間のハイキング日程も含めて費用は30万円程度で収める事が出来そうなのですから。 経済的なメリットも大きいです。
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宿に予約を全て入れた

2017-06-13 17:44:39 | 皆既日食見物@2017

 8月21日の日食を挟む11日間の旅の日程を全て決めて、 その間の宿の残っていた予約作業を同行する友人と一緒に全て完了させた。 今回は宿泊日の入力間違いが無いようにPC操作担当者、チェック担当者も決め予約間違いが生じないように万全の体制で臨んだつもりだったのに、 1件だけ、 それも日付じゃなくて、宿の指定間違いをしてしまった。 同じ宿に二部屋予約を入れる操作を行ったはずなのに、 なんと、道を挟んで真向かいの位置にある Motel6 のそれぞれに一部屋づつの予約を入れてしまったのだ。 そのミスに気付いたのは全ての印刷した予約確認書類を再点検をした妻なのだが、 既に当該宿の支払に使ったクレジットカードホルダーである友人は帰宅した後だった。 急遽友人には宿のキャンセルと、予約の再手配をメールで依頼した。 夜には友人からそれらの作業が完了したメールが届きましたが、 結構 疲れた一日となりました。


ところでTop画像の表計算で見られるように2家族4人での日食ツアー + Yosemite公園ツアー費用はおよそ一人当たり30万円であがる計算です。


 ガソリン価格の単価が設定より安かったりするであろうこと。 食費を一人・一日当り 5千円と見積もっていますので、 つましい食事で済ませられれば、 最終的にはもう少し減るハズです。  
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日食見物のGPSデータ事前準備・ 

2017-06-10 11:02:07 | 皆既日食見物@2017
 日食観測地点は太陽を隠して出来る月の影の中心が通る場所にしたい。 そこで国立天文台が発表している地図を見て、 そこから西はCasper市付近、 東はFort Lalarmiの東州道85号線上の2点をGoogle Earth上に指定。 その間を結ぶ直線を距離測定ツールで描いた(赤線)。 その赤線と道路が交わる付近に「お気に入り」のピンを立てた。 それがTop写真なのだ。

 この様にGoogle Earth内の興味有る部分にピンを立てる事で、 その地点の経度・緯度情報を容易に読み取れます。 その緯度情報は登山に使用しているGARMIN社のGPSにUpロードして、 現地で使用する予定。 そんな皆既日食の見物旅行の事前準備を着々と進めています。


国立天文台のサイトにある日食帯・地図データ


「Parking」のピンはI-25沿線の休憩施設(トイレ)設置地点です。 日本の高速道路にあるSAやPAの様な、至れり尽くせリの売店や食堂は無いのがほとんどです。 食事をしたければ、 適当なインターチェンジを降りて、街中のレストラン等で食べ、 ガソリンの給油も行えば良い・・・ そんなシステムです。 なにせ州間高速道路の大半は無料道路ですから。
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旅行日程を確定 航空券手配完了

2017-06-07 08:13:24 | 皆既日食見物@2017
 皆既日蝕見物に同行するF君が昨日は我が家にやって来て、 日蝕見物個人ツアーの日程を確定させた。 キリマンジャロやモンブランへの登頂を目的にして海外旅行経験者のF君だが、アメリカは初めての旅先となるそうだ。 それで8月21の日蝕の日を中心にして、 その前後をどの様に楽しむか? そこら辺が日程決定のポイントでした。

 サンフランシスコ市内観光を前に、 ヨセミテ国立公園ハイキングを後半に置く事で日程は決定しました。 サンフランシスコ市内観光は僕の気持ちの中では時差ボケ解消とアメリカンフットボール観戦が主目的です。 後半のヨセミテは以前に公園内の施設に2泊した事が有るのですが、 また折があったら余裕のある日程で訪れたいと考えていた所、 F君の奥さんも長期滞在を希望しているとの話もあって、 公園内で3泊する計画となりました。 最終的にはキャスパー付近での日食観察の日程も含めると11日間の旅程が決まりました。

 その後、 Fくんと伴に航空券の情報収集くらいの軽い気持ちでJTBの店頭を訪れて、 「カクカクシカジカの日程で、デンバーへの到着と帰途の出発時間帯の便の確保が出来るか」 相談させて貰ったのです。その結果はトントン拍子で話が進み、 航空券の予約、 eチケットの発券、 支払いまで済ませてしまいました。 11時に入店しましたが、 F君家族の保険加入手続きまで含めると、 店頭を後にしたのは12時半を回る時間になっていました。 空腹感が時間経過の長さを実感させてくれました。

 午後はそのまま囲碁対局に直行し、 夕刻、自宅に戻ってからは早速ヨセミテ公園内部の宿泊申し込みの手続きやアメフト観戦チケット入手のための作業に取り掛かりました。 これから暫く、 宿の予約やレンタカーの手配など、 忙しい日々が続きます。

 一晩経過した今朝になって、Yosemite公園内の宿の予約確定のメールが届いた。 申込んだ区域とは異なる、 また利用料金も少し高めの施設なのだが、 仕方ないだろう。


Half Dome Village Tent Cabin

 
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