前回の免許更新から三年経過した今年、 「免許証更新のお知らせ」ハガキに促され、 未だ誕生日前だが昨日立川警察署・運転免許更新事務所に行き、更新を受けて来た。 その際に従来と異なる状況を幾つか体験したので、 免許受領までの様子を書いてみた。
なを今回、後期高齢者である僕は既に高齢者講習や認知機能検査は近所の運転教習所で受講済みであり、 ゴールド免許ホルダーでもあります。
1. 更新事務所到着 08:20
すでに15人ほどの行列が出来ていた。
2. 事務所のドアが開き、 事務員登場 08:30
行列した人々を2つのグループに分けて列を作らせた。
1. 予約した人。(予約可能な事を僕は知らなかった)
2. 70歳以上の高齢者(予約者も含む)。
3. 予約者・若者グループから事務手続きを開始。
高齢者は既に講習を受講済みで免許受取迄の
所要時間が短くて済むのだから我慢して下さい
との説明有り。
4. タッチパネル機器にて電話番号等の登録作業。
(08:50頃に操作開始の順番が来た)
初めて見るタッチパネル機器であった。
全ての所要項目の入力を終えると
プリンターが結果を打ち出した。
その用紙に日付やサイン記入。
5. 手数料支払窓口 クレジットカード支払い。
6. 視力検査 の列に並び、 検査を受ける。
以前から使用中の眼鏡で問題なくパス。
7. 写真撮影待ち行列に並び、 待機
8. 写真撮影終了後、 免許証の完成待ち。
9. 免許証受領 09:30 頃
何回目かのゴールド免許証を無事受領
免許受領後、 事務所の外では、9時半に予約を入れた人々が屋外に並んで待たされていました。