後半のイベント「ナイアガラ花火」
昨日15日、 朝には雨も残っていましたが、 木崎湖花火大会の時刻には雨も降らず、花火が打ち上げられました。
また13日に開催予定だった池田町・松川村での高瀬川花火大会も順延された15日に花火の打ち上げが行われた様で、 遠く花火の炸裂音が小さく耳に届いていました。
さて、ヤナバの山荘から木崎湖の畔までは車で10分ほどの近さです。 車は国道脇の某所に駐車、 花火見物に都合の良い湖畔の遊歩道見物席までは歩いて数分で到着。 空いていた湖畔の見物スペースに折りたたみ椅子をセットし終わったタイミング(定刻8時)には花火大会開催のアナウンスが流れ、 大町市長さんの挨拶やスポンサーとなった企業などの紹介が延々と続いた後、 花火の打ち上げが始まりました。
一粒毎の花の色がカラフルになったと感じる2024年の花火
開始間もない頃の打ち上げ花火
湖面をボートで曳航される筏から打ち上げられるボート(左側)と花火の様子
ナイアガラ花火の打ち上げ開始と同時くらいに上流側の湖面中央付近にセットされていた水上花火のサイズはボートで曳航されつつ打ち上げられる花火よりも規模が大きく素晴らしい物でしたが、 ナイアガラの滝見物に集中していた僕の位置からは背後に当たっていたため、 炸裂音で振り向いた時にはシャッターチャンスを逃しました。
9時少し前に打ち上げは終了し、 白馬方向に向かう湖畔道路は駐車していた車が一斉に動き出し、一方通行となったその道を走行し始めて危険なので、 見物した場所から白馬方向に向かっては出来る限り湖畔の遊歩道を他の見物人と共に歩いて車を置いた場所まで戻りました。
そして山荘に戻ってから、 花火の余韻に浸りながら缶ビールを開けて喉を潤し、 一日を締めくくりました。