昨夕、高野山のユースホステルに宿を取りました。 宿泊客10人ほどのうち日本人は我々2人だけ、ノルウェー、ドイツ、カナダなどから来ていました。 ノルウェーの男性が娯楽室の碁盤の前に座り込んでいたので「囲碁をやりますか?」と聞くと嬉しそうに「出来ます!」と日本語で答えてくれるではないですか。段位を聞くと「5段」だそうな。 そこで僕が4子置かせて貰って、打つことにしました。 2局打ったのですが2回とも僕の負け、それも石を取られて大差の負け。
そして今日は高野山奥の院での納経です。四国の札所と異なり、遍路の姿をしている人も何人か居たけれど、般若心経を唱える声が聞こえない。これが当たり前なのか? 惰性で僕は般若心経をあげてきましたけれどね。暑いくらいの良い天気で日差しも強く、杉木立の中の苔むした墓所もなんだか軽薄な感じにしか写真に写せなかったです。 納経が済んでからは、山内の見所巡りの完全観光モードの半日を過ごしました、途中、就職活動スタイルの集団が居たので聞いてみたら、栗本鐵工所の新入社員研修参加者の一団だそうです。
午後3時、高野山を離れ、龍神スカイライン経由で下山して、田辺市の公園の駐車場で泊まっています。
山陰路を北上してきたF君から電話が入りました。京都府に入ったそうです。明日もう一日歩いてから帰宅するようです。 僕たちも明日熊野古道の一部を歩いて今回の旅を終わり、帰宅することになります。
そして今日は高野山奥の院での納経です。四国の札所と異なり、遍路の姿をしている人も何人か居たけれど、般若心経を唱える声が聞こえない。これが当たり前なのか? 惰性で僕は般若心経をあげてきましたけれどね。暑いくらいの良い天気で日差しも強く、杉木立の中の苔むした墓所もなんだか軽薄な感じにしか写真に写せなかったです。 納経が済んでからは、山内の見所巡りの完全観光モードの半日を過ごしました、途中、就職活動スタイルの集団が居たので聞いてみたら、栗本鐵工所の新入社員研修参加者の一団だそうです。
午後3時、高野山を離れ、龍神スカイライン経由で下山して、田辺市の公園の駐車場で泊まっています。
山陰路を北上してきたF君から電話が入りました。京都府に入ったそうです。明日もう一日歩いてから帰宅するようです。 僕たちも明日熊野古道の一部を歩いて今回の旅を終わり、帰宅することになります。