リタイア後の生活も、半年が経過しつつあります。 朝の起床時間も3度の食事の時間も体重もほとんど現役時代と変化の無い生活を送っています。変化といえばこのブログでは少ししか触れていませんが、図書館から借りて読む本の量でしょうか、それは随分と増えました。
経済面 :
我が家の家計費は独自会計年度の開始月である11月の初めに年間の生活費を夫婦分担で一括払い拠出し、妻が管理しています。 これで各自の趣味的費用を除く、食費から税金迄すべてが賄われます。 今年は甥の結婚、息子の結婚、弟の結婚、家の電気系統改修・契約A増大工事費用など何時に無く金が出て行って、多分後半には幾らか追加供出が必要になりそうな気配です。
遊びの費用や本の購入、車の維持費などはそれぞれ自分の懐から適当に支払う事になってます。 ちなみに僕のそっち方面の支出は100万強になってます。 大きなところは1月のNZドライブ旅行、4月の四国遍路、ノートPC購入、車の保険・維持費用などです。 妻が所謂小遣いを幾ら使っているか? まったく関知していません。
健康面 :
夫婦ともに体重の増減は半年前と較べて、+/-0.5kgの範囲内で殆んど変化無し。
80歳台になっている親戚のオジやオバの健康状態は見た目にも悪化の度合いを増しています。 僕達の父・母は既に他界しており、このオジやオバまでもが消え去ると僕達はあの世と直面することになりますので、なんとか踏ん張ってこの世に残って居て欲しいと切に願っています。 とは言え、前々から健康に出歩けるのは75歳までだろうと感じていますので、 自分の小遣いも、そこら辺で使い切るように調整してみるつもりでいます。 しかし82歳で元気に歩き遍路していた人にも出会ったから、いつまでどの程度の資金を残しておくべきか?悩み所では有ります。 これから山に行ったら「トリカブトの根や月夜茸を少しずつ貯め込んで粉末にして保存してみようか?」なんて事を考えないでもありません。
対人関係 :
サラリーマンを辞めて、職場での対人関係が殆んどなくなりました。 まあ現役時代もそれほど人付き合いの良いほうじゃなかったから、影響は軽微と言えなくも無いですが、昼間の時間帯に声を出して喋る量は確かに減りました。 そこら辺が少し物足りなくて四国遍路を済ませた4月の下旬からバイトに行って見たりもしたのですが、そのバイト先の職場は仕事の合間に世間話する雰囲気でもなく、一時間に4件の商品データベース作成の目標は僕には連続達成できそうも無く、あえなく1ケ月でポシャリました。 そんな中で若い頃から付き合って来た「山の仲間との絆は大事にしなけりゃ」とは思うのですが、2年に亘り四国遍路に同行してくれた仲間の「何時もの春には出られない」との話に、彼の都合の付く時期を待てず、一人で最後の遍路に出かけちゃいました。 また会の仲間との九州の山旅も6月の2週からの出発日に物足りなさを感じて、グループから抜け5月の末に一人で出かけてしまいました。 そんなやり方は、かなり生き急ぎ過ぎの感なきにしもあらずだなあ...と思っています。
経済面 :
我が家の家計費は独自会計年度の開始月である11月の初めに年間の生活費を夫婦分担で一括払い拠出し、妻が管理しています。 これで各自の趣味的費用を除く、食費から税金迄すべてが賄われます。 今年は甥の結婚、息子の結婚、弟の結婚、家の電気系統改修・契約A増大工事費用など何時に無く金が出て行って、多分後半には幾らか追加供出が必要になりそうな気配です。
遊びの費用や本の購入、車の維持費などはそれぞれ自分の懐から適当に支払う事になってます。 ちなみに僕のそっち方面の支出は100万強になってます。 大きなところは1月のNZドライブ旅行、4月の四国遍路、ノートPC購入、車の保険・維持費用などです。 妻が所謂小遣いを幾ら使っているか? まったく関知していません。
健康面 :
夫婦ともに体重の増減は半年前と較べて、+/-0.5kgの範囲内で殆んど変化無し。
80歳台になっている親戚のオジやオバの健康状態は見た目にも悪化の度合いを増しています。 僕達の父・母は既に他界しており、このオジやオバまでもが消え去ると僕達はあの世と直面することになりますので、なんとか踏ん張ってこの世に残って居て欲しいと切に願っています。 とは言え、前々から健康に出歩けるのは75歳までだろうと感じていますので、 自分の小遣いも、そこら辺で使い切るように調整してみるつもりでいます。 しかし82歳で元気に歩き遍路していた人にも出会ったから、いつまでどの程度の資金を残しておくべきか?悩み所では有ります。 これから山に行ったら「トリカブトの根や月夜茸を少しずつ貯め込んで粉末にして保存してみようか?」なんて事を考えないでもありません。
対人関係 :
サラリーマンを辞めて、職場での対人関係が殆んどなくなりました。 まあ現役時代もそれほど人付き合いの良いほうじゃなかったから、影響は軽微と言えなくも無いですが、昼間の時間帯に声を出して喋る量は確かに減りました。 そこら辺が少し物足りなくて四国遍路を済ませた4月の下旬からバイトに行って見たりもしたのですが、そのバイト先の職場は仕事の合間に世間話する雰囲気でもなく、一時間に4件の商品データベース作成の目標は僕には連続達成できそうも無く、あえなく1ケ月でポシャリました。 そんな中で若い頃から付き合って来た「山の仲間との絆は大事にしなけりゃ」とは思うのですが、2年に亘り四国遍路に同行してくれた仲間の「何時もの春には出られない」との話に、彼の都合の付く時期を待てず、一人で最後の遍路に出かけちゃいました。 また会の仲間との九州の山旅も6月の2週からの出発日に物足りなさを感じて、グループから抜け5月の末に一人で出かけてしまいました。 そんなやり方は、かなり生き急ぎ過ぎの感なきにしもあらずだなあ...と思っています。