この春、取引のある金融機関複数から「お客様を担当させて戴いている」との語り掛け言葉で始める女性から電話が掛かってきた事があります。 年利2%を上回る金融機関が発行する有利な社債だそうです。 普段なんの音沙汰もなかった銀行から「田中様を担当する○△です」と名乗られ「有利な金融商品のお勧めを...」と話しかけられても、儲け話に対しては俄かに信じ込まない癖の付いてしまっている僕としては、当然「買いません!!」とお断りしました。 彼らに「そういう物に投入する余裕資金はありません」と、お決まりの断り文句を言っても白々しいですもの。 なにせ相手は日常的に商品取引や株の儲け話を電話勧誘してくる胡散臭い会社と違って、預金残高を承知の上で電話して来ているんですから。
ただ「お客様を担当させて戴いている・・・」と言われると、なんだか「俺はVIPか?!」と一瞬誤解させるような語り口ではあるけれど、VIPを若い姉ちゃんが担当する訳も無く、単純に「貴方に電話を掛ける事を割り当てられた○△です」の別表現なんでしょうね。
それら銀行が売り込んで来た”有利な金融商品”もどきの実態を「劣後債・・・売りたいときは売れません。」なるタイトルで解説してくれているブログがあります。このリンクはタイトルの日付に張ってありますが、”ぐっちーさんの金持ちまっしぐら ”の中の一部です。
ただ「お客様を担当させて戴いている・・・」と言われると、なんだか「俺はVIPか?!」と一瞬誤解させるような語り口ではあるけれど、VIPを若い姉ちゃんが担当する訳も無く、単純に「貴方に電話を掛ける事を割り当てられた○△です」の別表現なんでしょうね。
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