梅ジャム作り

2009-06-21 19:35:17 | タナカ君的日常
 今日は夏至ですね。しかし梅雨空で太陽が出ないので、昼間の時間が一番永い日だと言われても、あまり実感は湧かないです。 でも、明るくなると起き出す鳥達の鳴声は確かに、4時頃から聞こえ出しますから、夜明けは随分早まっているのでしょう。  昨日に引き続いて梅の実を使った瓶詰め作りに熱中しました。 もっとも、始めたのは午後からで、午前中は入院中の伯母さんから頼まれた買い物をしたり、小説読んだりしてました。 家の中の梅の実は眠るのに邪魔に成るほどの強烈な香りを放っていますが、一晩経っても余り柔らかくなって来ません。 だからナイフで皮を剥いて鍋に入れて火にかけました。そうしたら汁が沢山出るのです。砂糖と混ざったその味は、青梅と氷砂糖をビンにつめたまま、ほったらかして置くだけで出来る梅ジュースの味に似ています。 だから、梅ジュース成分の液体を掬って壜に詰め、鍋の中に残した果肉には砂糖を更に加えて煮詰めてジャムを作りました。 一度に2種類の壜詰めが出来上がるので「ラッキー!」てな気分です。 次の鍋用には、より皮が青い梅の実でやって見ました、梅ジュース成分は、こっちの方が更に美味しい感じです。 夕方5時頃まで作業を続けましたが、梅の実はまだ土鍋に7杯分くらい残ってます。 明日以降のジャム作りはのためには、ガラス瓶を追加購入が必要ですね、100円ショップに買出しに行かないといけないな、  おっと、今日は市長選挙と、市議の補欠選挙もあるんだ、行って来なくちゃ・・・
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