お疲れさん : 6月24日
伯母を見舞いに行った中央線。 真昼間の電車の中で、爆睡している男性が居ました。朝帰りにしては変な時間だし、仕事で移動中にしては、余りにも疲れすぎだし、何やっている人なんだろう?ネクタイの色からすると、結構気楽なお仕事の雰囲気もするかな?
それはさておき、僕もこの後、お疲れさんの旅に出ました。 藤岡方面の親戚や実家を巡り、この所熱中していた梅ジャムの壜詰を届け(大半の家は留守でしたから、玄関付近にメモをつけて置いて来ました)。更に脚を伸ばして、新潟県津南町の雪祭りやキノコ採りで世話になった方の家にまでジャムを届け、 最後は夜の8時半を過ぎて今日の宿泊地・野沢温泉にたどり着きました。 かろうじて店を開けていた洋食屋さんでお勧めメニューを注文し、中尾の湯に入り戻って来ると”バタンキュウ”で、 途中のコンビにで仕入れたビールを飲むのも忘れて横になりましたが「何か物足りないぞ! ビールとつまみが有ったっけ・・・」と気が付いて、飲んで寝ました。
赤石山(志賀高原)登山 : 6月25日
今日のメインテーマは登山ですが、竹の子採りもサブテーマとして有ります。 鳥の鳴声と明るさで目を覚まし、朝食食べて野沢温泉・中尾駐車場を5時半に出発。 野沢から奥志賀林道を登って行くと、今が竹の子の最盛期であるらしく、入漁料ならぬ入山料金を徴収するオジさんが居たり、無断採取厳禁のたて看板があちこちに。 僕なんか早い方だと思っていたのに、地元の長野や長岡ナンバーの車が沢山入っています。 農家の方も田植えが一段落したこの時期の竹の子採りは楽しい遊びなのでしょう、夫婦連れ、オバさん達だけのグループなど様々です。兎に角青空も覗く今日は絶好の「雨後の竹の子」期待が出来る一日かもしれません。
赤石山は志賀高原側に主な登山口がある、長野/群馬県境の一峰で、何年か前の秋に県境稜線を東に辿り、野反湖まで縦走したことのある山です。 その時の根曲がり竹の密生状態が記憶に残っています。 公衆便所と休憩施設と駐車場とバス停がまとまった大沼池入り口に車を置き、07:30に歩きはじめました。 ブルーの色が綺麗な大沼には08:40着、県境稜線10:00、赤石山頂10:30到着。更に仙人池まで足を延ばして戻って見ると3人連れのグループが休憩していたので、シャッターをお願いしました。 下に見えるは大沼です。 この山の花ですが、岩鏡は最盛期、石楠花は花びらがタダレて時期を過ぎていました。 稜線に出るまでの急登で登山道が沢を横切る地点では雪が残り、水芭蕉の花が何株か咲いている場所がありました。 竹の子の話題は恐れ多いので、ここでは触れないことにします。
赤石山 山頂にて(遠く背後には妙高山も見渡せる好天気)
帰り道は、大沼の流出口・林道終点で軽トラックに乗り込む方がいたので便乗させていただきました、一時間強の林道歩きから開放され、助かりました。 彼等は山ノ内町の職員で、ハイキングコースの途中に便所を設置する計画があり、その現地調査に来ていたそうです。 林道を閉鎖しているゲートの鍵を持っているはずだよな。 駐車した車でコーヒー飲んだりして休んでいると、便所に立ち寄ったおばさん3人連れが話しかけてきます「あら、良いわねー! 車に何でも積んであるんですね。 これで泊まって旅ですか?」 そして最後はオバさん達3人がお互いに納得するように 「でも一人は寂しいわねー、 一人はねー」の一言。 はい、おっしゃるとおりです...” 反論しません、さようなら。
志賀高原からは草津温泉に抜け、公衆温泉「大滝の湯」に入り、冷たい飲み物を飲んで、天麩羅そば食べて、遅い昼寝を小一時間して、夜遅く家に戻ってきました。
伯母を見舞いに行った中央線。 真昼間の電車の中で、爆睡している男性が居ました。朝帰りにしては変な時間だし、仕事で移動中にしては、余りにも疲れすぎだし、何やっている人なんだろう?ネクタイの色からすると、結構気楽なお仕事の雰囲気もするかな?
それはさておき、僕もこの後、お疲れさんの旅に出ました。 藤岡方面の親戚や実家を巡り、この所熱中していた梅ジャムの壜詰を届け(大半の家は留守でしたから、玄関付近にメモをつけて置いて来ました)。更に脚を伸ばして、新潟県津南町の雪祭りやキノコ採りで世話になった方の家にまでジャムを届け、 最後は夜の8時半を過ぎて今日の宿泊地・野沢温泉にたどり着きました。 かろうじて店を開けていた洋食屋さんでお勧めメニューを注文し、中尾の湯に入り戻って来ると”バタンキュウ”で、 途中のコンビにで仕入れたビールを飲むのも忘れて横になりましたが「何か物足りないぞ! ビールとつまみが有ったっけ・・・」と気が付いて、飲んで寝ました。
赤石山(志賀高原)登山 : 6月25日
今日のメインテーマは登山ですが、竹の子採りもサブテーマとして有ります。 鳥の鳴声と明るさで目を覚まし、朝食食べて野沢温泉・中尾駐車場を5時半に出発。 野沢から奥志賀林道を登って行くと、今が竹の子の最盛期であるらしく、入漁料ならぬ入山料金を徴収するオジさんが居たり、無断採取厳禁のたて看板があちこちに。 僕なんか早い方だと思っていたのに、地元の長野や長岡ナンバーの車が沢山入っています。 農家の方も田植えが一段落したこの時期の竹の子採りは楽しい遊びなのでしょう、夫婦連れ、オバさん達だけのグループなど様々です。兎に角青空も覗く今日は絶好の「雨後の竹の子」期待が出来る一日かもしれません。
赤石山は志賀高原側に主な登山口がある、長野/群馬県境の一峰で、何年か前の秋に県境稜線を東に辿り、野反湖まで縦走したことのある山です。 その時の根曲がり竹の密生状態が記憶に残っています。 公衆便所と休憩施設と駐車場とバス停がまとまった大沼池入り口に車を置き、07:30に歩きはじめました。 ブルーの色が綺麗な大沼には08:40着、県境稜線10:00、赤石山頂10:30到着。更に仙人池まで足を延ばして戻って見ると3人連れのグループが休憩していたので、シャッターをお願いしました。 下に見えるは大沼です。 この山の花ですが、岩鏡は最盛期、石楠花は花びらがタダレて時期を過ぎていました。 稜線に出るまでの急登で登山道が沢を横切る地点では雪が残り、水芭蕉の花が何株か咲いている場所がありました。 竹の子の話題は恐れ多いので、ここでは触れないことにします。
赤石山 山頂にて(遠く背後には妙高山も見渡せる好天気)
帰り道は、大沼の流出口・林道終点で軽トラックに乗り込む方がいたので便乗させていただきました、一時間強の林道歩きから開放され、助かりました。 彼等は山ノ内町の職員で、ハイキングコースの途中に便所を設置する計画があり、その現地調査に来ていたそうです。 林道を閉鎖しているゲートの鍵を持っているはずだよな。 駐車した車でコーヒー飲んだりして休んでいると、便所に立ち寄ったおばさん3人連れが話しかけてきます「あら、良いわねー! 車に何でも積んであるんですね。 これで泊まって旅ですか?」 そして最後はオバさん達3人がお互いに納得するように 「でも一人は寂しいわねー、 一人はねー」の一言。 はい、おっしゃるとおりです...” 反論しません、さようなら。
志賀高原からは草津温泉に抜け、公衆温泉「大滝の湯」に入り、冷たい飲み物を飲んで、天麩羅そば食べて、遅い昼寝を小一時間して、夜遅く家に戻ってきました。