九州西方海上を北に進む台風の影響でもあるか、長野県の天気も不安定。 雨が降ったり、陽がさしたりとめまぐるしく変わっている。 そんな中で、雨の合間を見計らって、僕はテーブル作り、ショージ君はドラム缶炭焼き施設の小屋掛け部分と別々の作業に熱中しています。 僕の方は午前中は主に天板側面の加工、使った刃物は昨日も書きましたがキューリの皮むきを巨大化したような柄の長い皮剥きと鉈。 写真はその皮剥き用の刃物を使っている様子です。 表皮近くは虫が板に食い込んだらしく、削っても削っても虫食い跡がナスカの地上絵の様に現れて来た。 こいつはウンザリする作業だったけれど、だんだんと綺麗な肌が出てくると嬉しくなって来て、やる気も復活します。
草臥れるとショージ君と一緒にお茶したり、昼寝をしたりですから、そんなに早く作業は進みませんけれどね。 作業終了前には真面目に使った刃物を砥石で手入れしたりもしています。
草臥れるとショージ君と一緒にお茶したり、昼寝をしたりですから、そんなに早く作業は進みませんけれどね。 作業終了前には真面目に使った刃物を砥石で手入れしたりもしています。