とうふ屋”わむ”の本棚

2010-08-02 17:49:05 | 国内旅行と山歩き
 今夜は長岡の花火大会の日です。 その見物ついでに昔の山仲間の一人が越後・長岡の地で有機栽培大豆を売りにした豆腐屋さんをやっているので立ち寄って見ました。 店名の経緯を聞く暇も無かったが「わむ」と言う変わった店名です。 僕はお豆腐屋さんは朝の3時頃から仕込みが始まって、10時には製品が出来上がり、店に並べ「やれやれと一息入れる時間帯かと思って、その時間にお店を訪れて見たのだが... まだ出荷やら何やら忙しく立ち働いていて、予想外の「お邪魔虫」になってしまいました。 店は食べ物や人生にこだわりを持つ仲間と二人で原料の仕入れ・仕込み・生産・販売と全てこなしているので暇を持て余すことなんか無いらしい。 店の一画にはそのこだわりの一面が良く現れたようなテーマの本を集めたコーナーが設けられていました。 上に掲げた写真は全体の1/4程度ですが、他にアトピー関係やその他諸々、他にも”焚き火”なんて変わったテーマの本もありました。 でも豆腐屋も仕事としては結構大変そうですね。 同じ山仲間のカズエさんも花火見物に長岡に来ているとかで、店の主が僕たちが店に来たことを電話連絡してくれたのはよいのですが、カズエさんには、やって来るなり「この仕事の忙しい時間に店に立ち寄ったら駄目でしょう!!」とキツク叱られました。 そんな訳で、早々にサヨナラして、花火見物会場・長生橋近くの秘密の駐車スペースに向かいました。 花火の時間迄まだ間が有ります。 鳥海山の中腹で別れた熊ちゃんとも再会しました。 これをUpしたら二人して、冷えたビールや夕食をぶら下げて、昼間の内にブルーシートで確保してある場所に座って、ノンビリ花火見物して来ます。
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