JRの予約発券の要を握るマルスシステムは国立駅北口から北に500mほど歩いた場所にある施設に設置されています。 その建物の脇を路線バスは走っていて、僕も何度も利用していたのだが、受電設備に引きこまれる送電線の末端の柱に針坊主の様な避雷針(?)が設置されているのは最近気が付いた。 屋外に設置されている普通の変電所なんかじゃ見かけた記憶はあまり無いのだけれど、 最近の流行りなのか? それとも、ここは大事なコンピュータシステムが設置されていて、電源系統から進入する雷サージなんかを物凄く気にしているからなのか? その針坊主部分を拡大した写真を子細に見ると、給電線の上空に張られた架空地線からの接地線と針坊主部分からの接地線は明確に分離され、コンクリート製の支柱に沿って大地に下ろされています。
僕はそんな所に目が行ってしまう様な類の仕事をして人生の大半を過ごして来たのです。 しかし、ここ 最近は囲碁に熱中、 対戦もそうだけれど、囲碁関係の本も何冊も借りたり買ったりして読んでいます。 腕を怪我して以来、図書館で借りたのが4冊、 囲碁仲間から借りたのが1冊、購入したのが3冊、 公民館で遊んでいる囲碁仲間相手では、3ヶ月前に較べると腕が少し上がった気分になって居たのだけれど、 先日元の職場の囲碁のお師匠さんと打つ機会があって、その対戦結果から言える事はは「まったく上達していない」。 そして、 その時のお師匠さんの言葉は、 「以前と較べて当たり前の手を打つようになったね」 「本を読むと一時的に弱くなるんだよ」 でした。
僕はそんな所に目が行ってしまう様な類の仕事をして人生の大半を過ごして来たのです。 しかし、ここ 最近は囲碁に熱中、 対戦もそうだけれど、囲碁関係の本も何冊も借りたり買ったりして読んでいます。 腕を怪我して以来、図書館で借りたのが4冊、 囲碁仲間から借りたのが1冊、購入したのが3冊、 公民館で遊んでいる囲碁仲間相手では、3ヶ月前に較べると腕が少し上がった気分になって居たのだけれど、 先日元の職場の囲碁のお師匠さんと打つ機会があって、その対戦結果から言える事はは「まったく上達していない」。 そして、 その時のお師匠さんの言葉は、 「以前と較べて当たり前の手を打つようになったね」 「本を読むと一時的に弱くなるんだよ」 でした。