PCデータ救出作業

2011-03-28 21:24:49 | PC & Soft
 真っ青な顔色して逝ってしまったOptiplexの事は2日前に書きました。 そのHDの中に溜め込んだ沢山の映像やデータの数々、その主要な物はCDやDVDに焼いて保管して有るけれど、最近作成したファイルやデータなどはHDの中にしか残っていない。 PCが逝ってしまった本当の原因がどこに有るか? それはハッキリしていないのだけれど、2年前に交換したハードディスクはパーテーションを切ってデータ類はD:ドライブに入れていた。 そこにアクセス可能ならデータの救出の見込みがあります。 
 そこで、Optiplexの筐体を開けてハードディスクを取り出し、新しく購入したVostro230sの中に2個目のハードディスクとして組み込んだ。 電源ラインはVostro230sの既設HDの電源ケーブルの先に延長されてコネクタが取り付けられていたので、それを使って電源を供給。 信号ラインケーブルはOptiplexの中で使われていたものを取り外し流用しました。 そんな様子がTopの写真です。

 起動しなくなったとは言えOptiplexもブルー画面に文字を表示してくれています、そんな表示される文字列データはHDの中のシステム領域から読みだしているのだから、「僕が救出したいD:ドライブのデータなんか余裕で読み出せるだろう」とかなり確信を持って作業は出来ました。
 
 そんなデータ救出作業をしこしこ進めたり、デジカメや、プリンター用のソフト等、あれやこれやのアプリケーションソフトをインストールする作業に取り掛かっています。
 そんなパソコン関連作業ですが、一気に終わらせるほど集中して出来ません。今日の午前中は週1回のリハビリ通院日だったし、午後は囲碁を打ちに出かけたりしますからね。遊びに使うパソコンですから、当面必要なメールとインターネットにアクセス以外のアプリソフトのインストールは必要に応じてポチポチと進め行くつもりです。 
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