アミタケ収穫

2014-09-12 09:20:55 | 安曇野生活
 「山菜偵察@大町近郊」のタイトルで記事を書いた日には林道脇のフキやワラビの葉を眺めるだけで無く、林の中に入ってざっとキノコの出具合も見て来たのです。

 その時に目についたのは食べた事の無いキノコばかりだったが、 キノコの数はそこそこ出ている感じがした。 それで日を改めて、 目玉を”キノコ眼”に変身させて、 場所は当てずっぽうに鍬ノ峰やあずみの公園周辺地域を歩きまわって来ました。


 そこで出会えた食用キノコが「アミタケ」でした。 出て間もない時期だったため、 サイズは小さめでしたが、虫食いも少ない良品で、 ぬめり感の出る美味しいキノコの味噌汁となってくれました。

 僕一人の味噌汁に余った分は、 自家菜園で採れる野菜を時折もってきてくれるお隣さんに届けたのだが留守。 それで玄関ドアの把手にビニール袋をぶら下げて帰ってきたが、「食べてもらえたか?」 知らないキノコだからと「捨てられたか?」結果は判りません。

 ホウキタケも出てましたし、


こんなキノコも出てました、

 判らないキノコについては、 キノコに詳しい、大町市街から木崎湖に向かう道路脇にあるレストラン「花の樹」のご主人に見てもらい、 「ここら辺では食べないキノコです」と言われた物は処分して帰宅しました。 
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