午後1時少し前に東京から大糸線・安曇沓掛駅に到着した山の先輩を出迎え、 ただちに車で登山口に向かい、大町近郊の鍬の峰(1623m)に登ってきた。
そんな時間から山登りに出かけるなんて「山を舐めているのか!?」とお叱りを受けるかも知れないが、 登山口からの標高差は500m程度、 ガイドブックでの往復所要時間も2時間半程度のハイキング向きの山だからお許しを願うしかない。
「山頂の展望は360°の絶景と」ガイドブックにはあったのだが、
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山頂からは眼下に出来秋を迎えた安曇野の眺めがあり、反対側には七倉ダムの堰堤は見えたものの北アルプスの山並みは中腹から上は雲に隠され、 絶景と呼ぶには物足りない展望しか得られませんでした。
ヨーロッパ旅行に奥さんが出かけてしまって仮性チョンガーになっている先輩と、 ひのみのの家で一人暮らしして2ヶ月過ぎた僕の二人、 下山後は頂上近くの尾根筋で採れたアミタケを使った大根おろしあえや、 スーパーで購入した食料で楽しくビールを飲んで夜を過ごしています。
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蓮華岳を背景にした鍬の峰
そんな時間から山登りに出かけるなんて「山を舐めているのか!?」とお叱りを受けるかも知れないが、 登山口からの標高差は500m程度、 ガイドブックでの往復所要時間も2時間半程度のハイキング向きの山だからお許しを願うしかない。
「山頂の展望は360°の絶景と」ガイドブックにはあったのだが、
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山頂からは眼下に出来秋を迎えた安曇野の眺めがあり、反対側には七倉ダムの堰堤は見えたものの北アルプスの山並みは中腹から上は雲に隠され、 絶景と呼ぶには物足りない展望しか得られませんでした。
ヨーロッパ旅行に奥さんが出かけてしまって仮性チョンガーになっている先輩と、 ひのみのの家で一人暮らしして2ヶ月過ぎた僕の二人、 下山後は頂上近くの尾根筋で採れたアミタケを使った大根おろしあえや、 スーパーで購入した食料で楽しくビールを飲んで夜を過ごしています。
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蓮華岳を背景にした鍬の峰