僕は今迄に自分が使う自転車を買った時に「防犯登録」なんてして来なかった。 だって登録に必要な500円が勿体無い気がしてね。 ところでこの夏の安曇野生活の期間中、 廃品回収業者から自転車を2台購入して、 その自転車に防犯登録する手続きを進めました。 遊びに来た友達に自転車を貸してあげた時に 「警察に呼び止められてトラブルになる」そんな事態は避けたいですから。 今回はその防犯登録手続完了までの様子を書いてみます。
購入した自転車には防犯登録の黄色いシールが貼られています。 一台は「長野」もう一台は「滋賀」でした。 そんな防犯登録のシールの貼られた自転車の売買を正規にやろうとしたら、「なんだか面倒くさい書類手続きが必要になるらしい」 そんな情報が僕の頭の中には刷り込まれています。
四国遍路を3回に分けて自転車で巡る旅をした際、 現地で新車のママチャリを購入して走り、 帰宅する際には、それを中古業者さんに売り払う、 そんな方法で四国遍路をしたのですが、 買い取り業者さんから「防犯登録してない自転車ならば買い取りますが」 そんな事を言う業者さんも居て、 「売買には契約書などの手続きが必要なのかな・・・?」 そんな風に感じたことがあったからです。
それで廃品回収業者さんには「貴方が売ったことを証明する書類が欲しい」と申し出ました。 応対した業者はなんだか面倒くさそうな顔して「そんなの要らないでしょう」みたいな事を言ってましたが、 「是非にも・・・」と言うと、 裏が無地の店のチラシに2台の”車体番号”を記載し、 それを”タナカ様に売りましたと”言う文言と、担当した人の氏名をボールペンで書いてくれました。
自転車を買ったその日は大町市内に囲碁を打ちに行く日でした、 大町警察署はその道筋にあります。 そこで廃品回収業者さんから購入した中古自転車の防犯登録について警察で聞いてみることにしたのです。 案内された部署は「生活安全課」、 略称「セイアン」。 玄関付近で出会った人に「これこれしかじか・・・」と話したら、 「それはセイアンに行って下さい、2階です」と言われたのでした。 言われた時は「セイアン」が判らなくて聞き返しましたがね。
所内の2階の窓口のベルをチョン押しして出てきた方に改めて相談を聞いてもらいました。 小机と椅子の置かれた小さな相談用の区画でです。 その結果ですが、 「防犯登録は自転車屋さんでやってもらう事になる」、 貴方が買った自転車は持ち主さんが本当に手放したものか?」 調べますから時間を下さい。 そんな話になりました。
何日か待つようです。 続く・・・
購入した自転車には防犯登録の黄色いシールが貼られています。 一台は「長野」もう一台は「滋賀」でした。 そんな防犯登録のシールの貼られた自転車の売買を正規にやろうとしたら、「なんだか面倒くさい書類手続きが必要になるらしい」 そんな情報が僕の頭の中には刷り込まれています。
四国遍路を3回に分けて自転車で巡る旅をした際、 現地で新車のママチャリを購入して走り、 帰宅する際には、それを中古業者さんに売り払う、 そんな方法で四国遍路をしたのですが、 買い取り業者さんから「防犯登録してない自転車ならば買い取りますが」 そんな事を言う業者さんも居て、 「売買には契約書などの手続きが必要なのかな・・・?」 そんな風に感じたことがあったからです。
それで廃品回収業者さんには「貴方が売ったことを証明する書類が欲しい」と申し出ました。 応対した業者はなんだか面倒くさそうな顔して「そんなの要らないでしょう」みたいな事を言ってましたが、 「是非にも・・・」と言うと、 裏が無地の店のチラシに2台の”車体番号”を記載し、 それを”タナカ様に売りましたと”言う文言と、担当した人の氏名をボールペンで書いてくれました。
自転車を買ったその日は大町市内に囲碁を打ちに行く日でした、 大町警察署はその道筋にあります。 そこで廃品回収業者さんから購入した中古自転車の防犯登録について警察で聞いてみることにしたのです。 案内された部署は「生活安全課」、 略称「セイアン」。 玄関付近で出会った人に「これこれしかじか・・・」と話したら、 「それはセイアンに行って下さい、2階です」と言われたのでした。 言われた時は「セイアン」が判らなくて聞き返しましたがね。
所内の2階の窓口のベルをチョン押しして出てきた方に改めて相談を聞いてもらいました。 小机と椅子の置かれた小さな相談用の区画でです。 その結果ですが、 「防犯登録は自転車屋さんでやってもらう事になる」、 貴方が買った自転車は持ち主さんが本当に手放したものか?」 調べますから時間を下さい。 そんな話になりました。
何日か待つようです。 続く・・・