詩 「走る」

2014-09-29 09:04:51 | タナカ君的日常
 安曇野生活の日常の中、池田町の総合福祉センターに併設された「ハーブの湯」へは入湯目的で頻繁に通いました。 なにせ近いし、入湯料金は65歳以上は200円の格安でしたから。 ちなみに大町市の福祉施設に併設された「蓮華の湯」も同じ料金で入湯できました。

 さて、その「ハーブの湯」の暖簾の掛かった入り口脇には A2ほどのサイズの紙に手書きされた詩「走る」が掲げられていました。

 少し理屈っぽい書き出しの詩ですが、 共感出来るものでした。

      「 走る. 」

走れる時に、 走らなければ、

走りたくても、 走れない

時が必ずやってくる。

走れ、走れ、走れ、

俺・寛も、この白い紙

いっぱいに走る。
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