「物置小屋なんて横幅が広い方が入り口」それが常識ってもんでしょ? 前回の床貼りを作業を終えた時点では「そんな思惑が崩れてしまったか?」と感じたものだった。 「仕方ねーな」と呟いていたオーナーのHさんも、今回の物置小屋作りではHさんから”棟梁”と呼ばれているショージ君も出入口の位置の不具合の件が頭の中で渦巻いたままとなっていたらしい。 それで二人共に帰宅してから組み立て要領書(英・仏向けと日本・中国向けの2冊付属してました)を丹念に読み込んだらしい。
さて作業への参加を見合わせようか? そんな思いを抱えたままの僕だったが、昨日の水曜日10時半ごろ作業現場に車で到着してみると、 何やら良い歳した男二人が満面の笑みを浮かべてハグしあっている。 「おいおい、 来ないと思っていた助っ人の俺の姿が見えたのが、そんなに嬉しいのか?」そんな風な想いも一瞬浮かんだけれど・・・
「おーいタナカ君!」
「床大丈夫だよ!」
「ドア、想った位置にちゃんと取り付くよ!」
普段でも声のデカイHさんが普段以上に声を張り上げて呼びかけて来た。 なにやら「並べた黒色のプラスチックモールド床材の一枚を180°回転させて設置すれば、長手方向の位置にドアの回転軸を受ける穴が揃う事が確認出来た」と喜びの理由を話して呉れた。
そして、その日の作業は壁の組み立がメイン作業となりました。
壁の組付け :
床に開いているダボ穴に壁材の下部のダボを押しこみ横方向にスライドさせ、隣の壁板の端部と重ね合わせて、ネジ止め。 それの繰り返しでドア部を除くグルリ一周の壁を組み立てました。 その作業を終えると昼飯時間となりました。
屋根の一部を取り付け :
昼食中に雨粒が落ち始めました。 「午後の作業は中止」そんな意見も出ましたが、 「どうせ他の部材も片付けなくちゃいけないし、屋根の骨組みだけ載せればブルーシートを掛けて雨除けが出来ちゃうだろう」そんな考えで、
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屋根の一部だけ取り付けてみました。
母屋と較べたら随分小さな物に見えますが、 壁を取り付けているTop写真の人間との比較で見たら、充分なサイズの物置でしょ。
雨のため午後の早い時間に作業終了となったこの日、 ショージ君は何やらヤナバの山荘に行き、 僕は囲碁の師匠のHさんと碁盤を囲んで一局楽しんでお別れして来ました。
さて作業への参加を見合わせようか? そんな思いを抱えたままの僕だったが、昨日の水曜日10時半ごろ作業現場に車で到着してみると、 何やら良い歳した男二人が満面の笑みを浮かべてハグしあっている。 「おいおい、 来ないと思っていた助っ人の俺の姿が見えたのが、そんなに嬉しいのか?」そんな風な想いも一瞬浮かんだけれど・・・
「おーいタナカ君!」
「床大丈夫だよ!」
「ドア、想った位置にちゃんと取り付くよ!」
普段でも声のデカイHさんが普段以上に声を張り上げて呼びかけて来た。 なにやら「並べた黒色のプラスチックモールド床材の一枚を180°回転させて設置すれば、長手方向の位置にドアの回転軸を受ける穴が揃う事が確認出来た」と喜びの理由を話して呉れた。
そして、その日の作業は壁の組み立がメイン作業となりました。
壁の組付け :
床に開いているダボ穴に壁材の下部のダボを押しこみ横方向にスライドさせ、隣の壁板の端部と重ね合わせて、ネジ止め。 それの繰り返しでドア部を除くグルリ一周の壁を組み立てました。 その作業を終えると昼飯時間となりました。
屋根の一部を取り付け :
昼食中に雨粒が落ち始めました。 「午後の作業は中止」そんな意見も出ましたが、 「どうせ他の部材も片付けなくちゃいけないし、屋根の骨組みだけ載せればブルーシートを掛けて雨除けが出来ちゃうだろう」そんな考えで、
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屋根の一部だけ取り付けてみました。
母屋と較べたら随分小さな物に見えますが、 壁を取り付けているTop写真の人間との比較で見たら、充分なサイズの物置でしょ。
雨のため午後の早い時間に作業終了となったこの日、 ショージ君は何やらヤナバの山荘に行き、 僕は囲碁の師匠のHさんと碁盤を囲んで一局楽しんでお別れして来ました。