雪の結晶撮影は気温低下を待って夜間に行うことが多い。 必然的に照明器具が必要となる。 その目的に今までは単三電池が組み込まれたランタン・タイプの物を撮影装置の傍らに置いて使っていた。
先日報告したが、 雪の結晶撮影に必須な試料表面照射ランプ(消費電流20mA弱)の電源としてスマホ充電電池を使用した。 それは電源をONして置いても、 負荷電流(充電電流に相当)が一定値/70mAほどを下回わり20秒ほど経過すると勝手に電源が切れてしまう。 これは写真撮影には不都合で、 途中で電源が勝手に切れるのを止めないと撮影にならない。
そこで負荷電流の増大を兼ねた照明ランプを作ることにした。 白色LEDを5個並列に並べ、 1個に15mAづつ・合計70mAを超える電流が流れる様な抵抗を組み合わせた回路だ。 ランプケースは台所にあった豆腐のプラスチック容器を用いた。
Top写真が暗い中でランプを点灯させた様子。
そしてこれが撮影装置6号機の全容だ。
先日報告したが、 雪の結晶撮影に必須な試料表面照射ランプ(消費電流20mA弱)の電源としてスマホ充電電池を使用した。 それは電源をONして置いても、 負荷電流(充電電流に相当)が一定値/70mAほどを下回わり20秒ほど経過すると勝手に電源が切れてしまう。 これは写真撮影には不都合で、 途中で電源が勝手に切れるのを止めないと撮影にならない。
そこで負荷電流の増大を兼ねた照明ランプを作ることにした。 白色LEDを5個並列に並べ、 1個に15mAづつ・合計70mAを超える電流が流れる様な抵抗を組み合わせた回路だ。 ランプケースは台所にあった豆腐のプラスチック容器を用いた。
Top写真が暗い中でランプを点灯させた様子。
そしてこれが撮影装置6号機の全容だ。