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旅の準備 > 北海道

2017-01-28 09:53:43 | タナカ君的日常
 2月の3日には旭川への飛行機に乗ることになる。 同行者無し、 レンタカーを借りて、 旭川の北、名寄の西にあたる朱鞠内湖を目指す。 そこは三年ほど前の春先に、 NHKの朱鞠内湖の特集番組で放映された場所だ。 

 番組案内には 「結晶雪原」 「精緻な雪の結晶」の文字が踊り、
放映された画像の中で、 それを裏付ける様な結晶がザラザラと降り積もった様子を見てしまった。

冬、北海道の深い森の中、
見渡す限り雪の結晶に覆われた「結晶雪原」が現れます。
世界でも稀な極寒かつ豪雪の地。
最低気温-41℃最大降雪量25m/年の記録を持つ
朱鞠内(シュマリ・ナイ=アイヌ語でキツネの沢)湖です。
地上は静かな光の世界。雪原では精緻な雪の結晶が虹色の輝きを放ちます。


 その朱鞠内湖に到達するには深名線と呼ばれる深川~名寄を結ぶバスに乗って、 湖に近いのバス停で降り。 されにそのバス停からは湖岸で営業する宿の送迎を頼って乗せてもらうのが最安料金手段だ。 しかし深名線の鉄道便が廃止された後の代行バスの本数は限られていて、 行動の自由はかなり限定される。 そこで、 思い切ってレンタカーを使っての行動計画となった訳だ。 車種は軽だが当然四駆でスタッドレスを履いている。

 出発まで一週間を切った今朝はレンタカーの現地営業所に電話を入れて、 細かな装備品の事を聞いてみた。

車の雪を払うブラシは付属しているか?  YES。

車の周囲の雪の除雪作業に使うスコップは?  NO。

 だから旭川では、 スコップを買えるお店への立ち寄りも考えます。 そんなお店の場所、 宿泊予定の旭川近郊のYH、 名寄や朱鞠内湖周辺で利用する宿の予約や、 その緯度経度情報をGPSにセットしたり・・・

 これから暫くは旅の出発準備で忙しくなります。
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