6号機の表面照射光源は白色やアクアホワイトと呼ぶ白色系統のLEDに依るものだったが、 他の色も付けて見たくなったので、 RGB LEDを使用した光源を作り、 ダミーのプラスチック片を試料として撮影したみた。 本物の雪の結晶は薄い透明なガラス片みたいな光学特性を持っているから、 プラスチック片でのテストとは丸で見え方が異なる絵になってしまうのは判ってはいるのだが、 とりあえず試してみた。
以下にそのテスト画像を並べておく。
順番は Red、 Red・Green、
Green、
Blue、 Blue・Green、
Blue・Red、 Red・Green・Blue
こうやって並べて見ると、 緑の輝度が足りないと判りますね。 固定抵抗を挿入しただけの、 ドライブ電流設定の物足りないところでした。
以下にそのテスト画像を並べておく。
順番は Red、 Red・Green、
Green、
Blue、 Blue・Green、
Blue・Red、 Red・Green・Blue
こうやって並べて見ると、 緑の輝度が足りないと判りますね。 固定抵抗を挿入しただけの、 ドライブ電流設定の物足りないところでした。