僕は今までに何遍も記事に書いたようにロシアの写真家さんがWebに公開している雪の結晶写真を見て、 「同じように素敵な写真を撮影してみたいものだ・・・」と思い続けて来た。 ところがどっこい、 なかなか同じようなスッキリしたイメージの写真が撮影出来ない。 そして最近では 「これは撮影後に何か画像処理ソフトで加工しているのじゃないか?」 と思い始めたのだ。
この淡い暖色系の色と寒色系の色をバックにした写真だが、 画像にはエッジや結晶の段差部分等にはクッキリとした黒い線が見て取れる。 僕が今まで雪の結晶に対して、 表面から。背面からの照射光源をあれこれと工夫してみても、 こんな画像として撮影する事が出来ないでいる。
今年、 北海道で撮影したものも締りのない、こんな絵になった。
背景画像(光源)を変えて撮影すると、 もう少し見やすい絵になる。
結晶の縁に画像処理して黒い線を加えて見た。
これでは下手なお化粧で、素顔の方がマシな感じ!
この黒い線はiPadで使用している[ PixsPray pro ] なる画像処理ソフトの [ Art ] > [ Sketche ] 機能で 鉛筆でのスケッチ風な画像に変換し、 ”PictBear” ソフトを使用して元のカラーの結晶画像と乗算・演算させた物なのだが、 美しい画像とはとても言えない状態だ。
もう一つおまけに、 もっと単純な形をした雪の結晶に対して同じ処理をした結果を見ていただくと、
これなら、 クッキリ感が増したと絵と言えるかな?
以上はiPad用の安い画像処理ソフトや、 無料の ”PictBear”なんてソフトでの処理結果な訳で、 「画像処理の定番ソフト”Photo Shop” を使用したら、 どんな絵が作れるか?」
そう思ったから、 昨日は無料体験版のソフトをDLして、 使い始めて見たのだが、 使用経験のほとんど無い僕の様な人間にとっては、 ”Photo Shop”は、 思うように操作するのが難しいソフトです。 でも体験期間の残り6日間に、 もう少しいじってみるつもり。
この淡い暖色系の色と寒色系の色をバックにした写真だが、 画像にはエッジや結晶の段差部分等にはクッキリとした黒い線が見て取れる。 僕が今まで雪の結晶に対して、 表面から。背面からの照射光源をあれこれと工夫してみても、 こんな画像として撮影する事が出来ないでいる。
今年、 北海道で撮影したものも締りのない、こんな絵になった。
背景画像(光源)を変えて撮影すると、 もう少し見やすい絵になる。
結晶の縁に画像処理して黒い線を加えて見た。
これでは下手なお化粧で、素顔の方がマシな感じ!
この黒い線はiPadで使用している[ PixsPray pro ] なる画像処理ソフトの [ Art ] > [ Sketche ] 機能で 鉛筆でのスケッチ風な画像に変換し、 ”PictBear” ソフトを使用して元のカラーの結晶画像と乗算・演算させた物なのだが、 美しい画像とはとても言えない状態だ。
もう一つおまけに、 もっと単純な形をした雪の結晶に対して同じ処理をした結果を見ていただくと、
これなら、 クッキリ感が増したと絵と言えるかな?
以上はiPad用の安い画像処理ソフトや、 無料の ”PictBear”なんてソフトでの処理結果な訳で、 「画像処理の定番ソフト”Photo Shop” を使用したら、 どんな絵が作れるか?」
そう思ったから、 昨日は無料体験版のソフトをDLして、 使い始めて見たのだが、 使用経験のほとんど無い僕の様な人間にとっては、 ”Photo Shop”は、 思うように操作するのが難しいソフトです。 でも体験期間の残り6日間に、 もう少しいじってみるつもり。