Oxfordの空港と市街部を結ぶ道路に在ったターンアラウンド道路
かって湖水地方へドライブした帰り道で利用した
かって湖水地方へドライブした帰り道で利用した
信号機が設置されていな道路の交差部分でスムースな交通の流れを実現するための構造として「ターンアラウンド」なるものがある。 日本にだってあるが、 馬車などが移動手段として発達していたであろう西洋諸国に較べたら、 その設置箇所や規模は大きな差があるとおもう。
超有名なその場所と言えば、フランスの凱旋門を中心としたそれでは無いだろうか? 我が日本で身近な場所の例を挙げると国立駅前のロータリー部分かな。
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I-25を南下中に立ち寄ったWyoming州のVisitor centorへの
進入路に設けられていた2つのターンアラウンド
こんな話題を取り上げたのは、 左側通行の国と右側通行の国のターンアラウンド部分の通行方向が異なる事に気がついたからだ。 我が国やイギリスの左側通行の国ではターンアラウンド部分の回転方向は時計回り、 米国では反時計回りになっている。 「だからどうした・・・?」 と言われると身も蓋もないのだが。
国立公園 Yosemite 渓谷内の道路網、 渓谷を流れ下る川の両岸に道路が在って、 それぞれが一方通行道路として運用されて居るのだが、 大きな目で眺めると・・・
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なんと2つのターンアラウンド道路の合体したものに見えて来た
回転方向もそれに合致しているぞ スゴイ!!
そんな我が大発見(ホントカ・オイ・・・)をブログに書いてみたかったのだ。