今年も雪のシーズンが近づいて来た。 そこで雪の結晶撮影に向けて”ソロリ”と準備を始めた。
今日の話題は表題の「背景画像表示ユニット」だが、 本体はCanonのデジカメで従来から使用していたものを流用しています。 液晶画面の右隣に並んでいるモニタ電源のOn/Offとモニタ画像の切り替えスイッチを横に伸ばした細い棒の先を押し下げたり、 押しあげたりすることで、 操作出来る様に改造してみました。
操作対象の二つのスイッチ
この改造の目的ですが、 Top画像に記した「撮影装置ベース」の様なサイズが大きな物が背景画像表示ユニットの上に覆いかぶさった場合でも、 背景画像表示ユニットを動かさずに、そこから伸びた棒を操作することでモニタ電源のOn/Offと背景となる画像の切り替えを行えるようにする改造なのです。
デジカメには一定時間操作を行わないでいると自動的に電源が切れる、 そんな電池の消耗を防ぐ基本機能がありますが、 それを再復帰させる操作が雪の結晶撮影の場では必須だったのです。
また従来は撮影目的に応じて背景画像を変更する場合、 背景画像表示ユニットを撮影カメラを載せた撮影装置内部から引出して小さなボタンを操作しなけりゃならない不都合が有ったのですが、 今回の改造でそれらの不都合が大幅に軽減する事を見込んでいます。
今日の話題は表題の「背景画像表示ユニット」だが、 本体はCanonのデジカメで従来から使用していたものを流用しています。 液晶画面の右隣に並んでいるモニタ電源のOn/Offとモニタ画像の切り替えスイッチを横に伸ばした細い棒の先を押し下げたり、 押しあげたりすることで、 操作出来る様に改造してみました。
操作対象の二つのスイッチ
この改造の目的ですが、 Top画像に記した「撮影装置ベース」の様なサイズが大きな物が背景画像表示ユニットの上に覆いかぶさった場合でも、 背景画像表示ユニットを動かさずに、そこから伸びた棒を操作することでモニタ電源のOn/Offと背景となる画像の切り替えを行えるようにする改造なのです。
デジカメには一定時間操作を行わないでいると自動的に電源が切れる、 そんな電池の消耗を防ぐ基本機能がありますが、 それを再復帰させる操作が雪の結晶撮影の場では必須だったのです。
また従来は撮影目的に応じて背景画像を変更する場合、 背景画像表示ユニットを撮影カメラを載せた撮影装置内部から引出して小さなボタンを操作しなけりゃならない不都合が有ったのですが、 今回の改造でそれらの不都合が大幅に軽減する事を見込んでいます。