久しぶりに病院へ

2018-10-04 07:45:39 | タナカ君的日常
 久しぶりに病院に行く事になりました。 外科がらみの診療を受ける病院は「タウンクリニック」さん。 診療時間は9時から、それまでだいぶ時間が有るので先生に説明する手間が省ける様に経過をA4の紙一枚に書いてみました。

 足指に出来た水膨れ、 それに気が付き始めたのは7月頃だったと思う。 2ヶ月以上も放置して置いたが改善の兆しは全く現れない。 そこで針を突き刺して水抜き、 皮膚の一部をニッパーで切断、 そんな治療を自分でやって見たが、 経過がはかばかしくない。



 そこで今朝は虫眼鏡を使って傷口の様子を観察したら、 皮下には「棘かも」と見える黒い物が食い込んで居るのに気がついた。 赤熱して消毒した針先を使ってそれをこじり出したのだが、 途中で折れてしまったか、まだ何か残っていそうな感触がある。

 自分一人で前かがみになって足先の指を詳細に観察したり、 棘を除去する作業はかなり困難。 妻は山仲間と日光方面に泊りがけで出かけて居ない。 そこで病院へ出かけて診てもらうことにしたのです。

09:30 追記

  タウンクリニックの診療開始時間は受診票には9時からとなってましたが、 実際にはそれより早く診察室に呼び入れられました。 一番はやい人は8時40分ころだったかな。 覚えておこう φ(..)メモメモ

 08:30 病院に到着 受付にて問診票記入。
 08:48 診察室に呼び入れられる(2番目)。
     診察 表皮がなくなっている傷口の様子や
        棘の残骸が無いか目視、
     先生のつぶやき >「何だろう、 この繊維質の物?」
     僕 > 「多分脱脂綿の一部です。 今朝使いました」

     先生 「田中さん2年前にも同じ場所の同じ症状で来てますね」
        「水虫じゃ無いし、 靴に何か問題があるのかな?」
        「今度は水疱を潰さない内に来てみて下さい」
        「この状態では何が問題か
           何が原因か分からないからね」

 09:00~09:10 会計待ち。
 09:25  帰宅 

 もしかすると棘が刺さった原因は6月下旬の山菜採りの時にヤブの中を歩いたためかもしれません。 「今のメッシュ素材の通気性抜群の運動靴でヤブを歩き回るのは止めよう」 そう反省することにします。
 
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