紅葉と青空、そんな秋の名脇役に支えられた環境の中でキノコ狩りを楽しんだ。 参加メンバーは義弟と二人。 場所は去年と同じ妙高高原山域。 去年よりは2週間遅い時期なので、 最盛期を過ぎて、収穫が見込めるか不安だったが、 今年は暑い夏が遅くまで続き、 涼しくなり始めたのが遅かった。 そんな状況もあってか、 二人共ビニール袋に半分づつくらいの収穫があり、 雨による痛みも少ない、 かなり質の良い状態のナラタケが採れたので、 ご機嫌なキノコ採りが楽しめました。
出発した関東地方の上空は全面的な曇り空、群馬県内の信越道を走行中に見えた状況だが、 妙義山の背後の長野県側から群馬側には県境の山を乗り越えた雲が溢れ出して流れ下る、 そんなプチ滝雲状態の眺めがありました。
佐久に入っても上空は雲り空、 更に走行していると青空が部分的に出始めたものの、千曲川さかきPAの手前では川霧が地上を覆い眺めを極端に悪くしてました。 だから「本当に日本海側地域では晴れの天気予報を信じて良いものか」 との不安もありましたが、 長野ICから先では長野市街を越えたはるか西の空には後立山連峰が居並ぶ眺めが広がりました。
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そして笹ヶ峰の北方に在る焼岳はこんな青空の中にあり。 キノコ採りには絶好の日和となりました。
僕ら二人のお目当ては「ナラタケ」ですが、 立木の根本付近や、 枯れ葉に覆われた地面から生えているナラタケに何箇所かで出会う事が出来ました。
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立木の根本
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草地の地面
雨に濡れると腐り始め、痛んだキノコになりますが、 写真の様な良い状態のキノコに出会えて嬉しくなりました。
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それから今回は舞茸に似た密集した一株のキノコを見つけて採取しました。 「色が余りにも白っぽいし、 香りがほとんど無くて、 なんだか判らん」 奴でした。 それを駐車場に置かれた案内テントの地元の人や、 背負いかごを背にしたキノコ名人風な人に鑑定をお願いしてみたのですが、 何れも鼻を近づけて匂いを嗅ぎ、 姿かたちを眺め、 「これは似ているけれど舞茸では有りません」との御宣託でした。
いずれにせよ、 Top写真の様な素敵な秋の風景の中を獲物のビニール袋をぶら下げた後ろ姿、 他人にはどう見えるか知れませんが、多いに楽しめました。
05:00 藤岡出発、 08:00 妙高IC、
09:00~12:00 キノコを探し歩き回った。
出発した関東地方の上空は全面的な曇り空、群馬県内の信越道を走行中に見えた状況だが、 妙義山の背後の長野県側から群馬側には県境の山を乗り越えた雲が溢れ出して流れ下る、 そんなプチ滝雲状態の眺めがありました。
佐久に入っても上空は雲り空、 更に走行していると青空が部分的に出始めたものの、千曲川さかきPAの手前では川霧が地上を覆い眺めを極端に悪くしてました。 だから「本当に日本海側地域では晴れの天気予報を信じて良いものか」 との不安もありましたが、 長野ICから先では長野市街を越えたはるか西の空には後立山連峰が居並ぶ眺めが広がりました。
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そして笹ヶ峰の北方に在る焼岳はこんな青空の中にあり。 キノコ採りには絶好の日和となりました。
僕ら二人のお目当ては「ナラタケ」ですが、 立木の根本付近や、 枯れ葉に覆われた地面から生えているナラタケに何箇所かで出会う事が出来ました。
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立木の根本
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草地の地面
雨に濡れると腐り始め、痛んだキノコになりますが、 写真の様な良い状態のキノコに出会えて嬉しくなりました。
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それから今回は舞茸に似た密集した一株のキノコを見つけて採取しました。 「色が余りにも白っぽいし、 香りがほとんど無くて、 なんだか判らん」 奴でした。 それを駐車場に置かれた案内テントの地元の人や、 背負いかごを背にしたキノコ名人風な人に鑑定をお願いしてみたのですが、 何れも鼻を近づけて匂いを嗅ぎ、 姿かたちを眺め、 「これは似ているけれど舞茸では有りません」との御宣託でした。
いずれにせよ、 Top写真の様な素敵な秋の風景の中を獲物のビニール袋をぶら下げた後ろ姿、 他人にはどう見えるか知れませんが、多いに楽しめました。
05:00 藤岡出発、 08:00 妙高IC、
09:00~12:00 キノコを探し歩き回った。