雪の結晶の撮影の際に使用している背景画像。 そんな物を使わずに単純に色付きの光を背面から照射する事を試みた。 まあそこにはチョイとした秘密が有って、 立川駅ビルの中のお店 「Parts Club」 さんで、ガラスだか水晶だかにカッドを施し、 さらに表面には半透明だが金属光沢を見せる蒸着膜加工を施したアクセサリー素材を見つけて、 興味を持って購入し、 試用してみたのです。
表面からは今まで使用していた白色LEDランプでの浅い角度での照明を当て、 試料ステージの直下3cmほどの所に模造宝石を置き、 そこに側方から白色LEDランプの光を当て、 その反射光がダミーの雪の結晶のサイズほどの大きさと適度の照度になる様に調整して撮影してみたのです。

そんな照明を当てて撮影した結果がこの画像です。
表面からは今まで使用していた白色LEDランプでの浅い角度での照明を当て、 試料ステージの直下3cmほどの所に模造宝石を置き、 そこに側方から白色LEDランプの光を当て、 その反射光がダミーの雪の結晶のサイズほどの大きさと適度の照度になる様に調整して撮影してみたのです。

そんな照明を当てて撮影した結果がこの画像です。