背景画像の製作についての記事は何回も取り上げて来た。 今回はそれを使用する際のステージについて書いて置く。
背景画像は背面照射光源の上方、 そして雪の結晶の下(別な表現では撮影対象の雪と背面照射光源との中間)、 そんな位置に置いて使用します。
Top写真はその背景画像を搭載するステージだが、 左上#3の番号を付した背景画像を乗せたステージは高さ(深さ)が30mmの丸いプラスチック容器、 右下#7の番号の背景画像を乗せた物は高さが12mmの瓶詰めの丸い蓋を利用して作ったものです。 いづれも中央部に20mm角ほどの光を透過させるための四角い穴を開けてある。 そこに乗せた背景画像はインクジェットプリンタ専用の透明フィルムに背景画像を印刷して、42x42mmほどのサイズに切り出した物です。
高さが異なるステージを用意したのは撮影対象である雪の結晶と背景画像との間隔を調整し、 フォーカスボケによって生じる適当なカラーグラデーションを得る目的で使い分けるのです。
また背景画像は撮影対象に対して適当と感じる位置に調節する必要がありますが、写真の下部中央から左に伸びる細長い木片はステージの位置を調節する際の操作ツマミになるのです。
背景画像は背面照射光源の上方、 そして雪の結晶の下(別な表現では撮影対象の雪と背面照射光源との中間)、 そんな位置に置いて使用します。
Top写真はその背景画像を搭載するステージだが、 左上#3の番号を付した背景画像を乗せたステージは高さ(深さ)が30mmの丸いプラスチック容器、 右下#7の番号の背景画像を乗せた物は高さが12mmの瓶詰めの丸い蓋を利用して作ったものです。 いづれも中央部に20mm角ほどの光を透過させるための四角い穴を開けてある。 そこに乗せた背景画像はインクジェットプリンタ専用の透明フィルムに背景画像を印刷して、42x42mmほどのサイズに切り出した物です。
高さが異なるステージを用意したのは撮影対象である雪の結晶と背景画像との間隔を調整し、 フォーカスボケによって生じる適当なカラーグラデーションを得る目的で使い分けるのです。
また背景画像は撮影対象に対して適当と感じる位置に調節する必要がありますが、写真の下部中央から左に伸びる細長い木片はステージの位置を調節する際の操作ツマミになるのです。