今月の上旬から度々ブログにUpして来た出力電圧 7.4V のLiバッテリー、来年2023年からの雪の撮影の際の相棒に決定しました。 色々動作確認をした結果、カメラのドライブに使用するのに十分使用可能と判断出来た事、 従来使っていたバッテリーに較べて400gほどの軽量化と荷物のコンパクト化にも役立つところも気にいりました。 Top写真の左側がこれからの相棒、 右側が今までのバッテリーBoxです。
実験結果の補足をしておきます。
累積 15時間以上の使用が可能 との昨日報告した実験結果、
最初は草津での実際の撮影現場での撮影時間、 およそ4時間。
2回目は同じ草津での撮影現場でのおよそ6時間。
3回目は自宅でカメラを含んだ撮影システムでのカメラ正常動作時間測定 およそ2時間、
さらに 撮影システムに100Ω の抵抗(負荷電流 750mA) を並列に追加してバッテリー電圧が低下する状態の観察、 およそ3時間。
以上の時間を合計しての15時間 が累積使用可能時間の根拠です。
雪の結晶撮影の際の撮影モードはスチル写真の撮影であり、 動画で15時間連続撮影可能かどうか?それは判りません。 念の為