水曜日はお休みする予定

2011-06-07 10:48:06 | タナカ君的日常
 昨日は整形外科での最後の受診となったので、先生にお願いして右腕の骨折部位を撮影したX線画像のハードコピーを貰ってきたのです。 今日はそれをスキャナーで取り込もうとしたのだが、買い換えたPCにはまだ対応するソフトがインストールしてなかった。 プリンタに添付されて来たソフトの入ったCDを探したけれど、見つからない。 しかたが無いから紙に印刷された白黒写真を並べてデジカメで撮影して、昨日のブログのTop画像としてUpしておきました。

 明日は「シャクナゲを見に三国峠から十文字峠へ歩きに行きませんか?」 とのお誘いがあって、早起きして出発。 帰りも草臥れて帰ってきます。 だからブログの更新はお休みになるでしょう。 おっと! こんな事を書かなくても、明日は水曜日だったな。
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保険適用期間終了で通院打ち切り

2011-06-06 21:43:35 | タナカ君的日常
 腕の骨折の健康保険を使った治療は半年が経過しました。  当初は1週間に1回のペースでX線写真を撮影して、骨のズレが発生していないか整形外科の外来で確認しつつ、リハビリ作業をうけていたのですが、3月の半ば頃からは半月おきに、そして最近は1ヶ月の間を置いての受診となっていました。 しかし、骨折治療の健康保険適用期間は6ヶ月だそうで、 整形外科の外来診療は今日でお終いになりました。 それで今日は整形外科で担当してくれた医師にお礼言葉とお別れ言葉を告げて帰宅しました。

 リハビリの方はズーッと週に1回のペースだったのですが、そちらも来週には6ヶ月の期間到来で終了になります。 自力で寝起きしたり、右手で食事を摂ったり、 自転車に乗ったり、車を運転したり、大便の始末でお尻を拭いたり、 日常生活に困らない程度の多くの事が出来る様になりました。 でも、右手では背中を掻くとか、風呂からあがって、左側の脇の下辺りの水滴を拭き取るなんて作業が充分に出来ません。 エンジン付きの草刈機の始動紐を右腕で引こうとしたら痛みが走ってエンジンを起動出来なかったなんて事も最近ありました。 だから引き続いてリハビリ運動をして、右腕の可動範囲を広げ、負荷の高い作業もこなせるように、自宅での訓練を続けます。
 

 病院から戻って株式市場の様子を覗くと東京電力の株価がストップ安の200円近く迄下落しちゃていましたね。 震災前のおよそ1/10、 利回り3%台が見込める安全有利な投資先と考えて保有していた人が多いでしょうから、 悔しい思いしている人も多いだろうな。 ちなみに僕は東京電力の株は全く持っていないので、とりあえず平静でいられます。
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手土産は草

2011-06-05 07:09:05 | タナカ君的日常
    伊勢湾岸道の吊り橋

 息子から呼ぶと「三重のお父さん」 そのご夫婦とお会いするのは、昨日で3度目でした。 それは2年半前の結納の場が最初で、2度目は結婚式、そして今回、双方にとって初孫の誕生。 相手の好み、気性、考え方、人生の楽しみ方、そんな諸々の事は殆ど判りません。 だから3度目の出会いとなる今回はどんな服装で出かけ、どんな手土産を持って行くか? 普通に悩みます。 最初に出した僕の結論は「生まれたての赤ちゃんなんて、どの子だって同じ」、だから妻に 「今すぐには見に行きたくない」、「行きたいならお前だけ行っておいでよ」となったのですが・・・

 「私は一緒に行って欲しいんですよ!」、「今年は沢山貴方のお世話をしました、 私の希望だって叶えてください!」 正月明け早々の骨折以来、確かに妻にはお世話に鳴りっ放しだから、此の様に迫られると言う事を聞くしか無い。 そして更に妻が言うには「新幹線で往復、名古屋周辺で1泊して、ついでに何処かを観光」そんな案でしたが、 実際は車でのトンボ帰りの旅になったのです。 しかし恵那山トンネルを抜てほど近い「神坂PA」そこで休憩して案内板を見ていたら木曽の馬籠宿が歩いて15分程度の場所だと知り。 車の座席に座りっぱなし状態からの気分転換に馬込宿まで散歩して、五平餅も食べたから、立派な観光もした事にしましょう。



 そんな車で日帰りに決まってからは、僕のペースが出てきました。 服装はジーパンに半袖シャツ。 手土産は孫が生まれた日に新潟で摘んだアクを抜いたワラビを一束と、出し汁で煮て瓶詰めにした山ウド。 そんな草の葉っぱを手土産に持って行くと妻に宣言したら、何やら不満そうに呟いていたけれど、 それに見合う日本酒を用意してくれた様です。 そんな手土産を息子の前で「三重のお父さん」に渡したら手土産に対して息子「 そう来たか 」とつぶやいた。 まあ、その心の中は「もう少しキチンとした物を持って来て欲しいのに・・・」だったろうとは思うけれどね。

 でも、暗くなった中央高速の帰り道、嫁さんの実家に泊まる息子からメールが届き 「お疲れ様~☆今日中に帰れたらいいね~♪ あ、あと山菜と、蒼天、美味しく頂きました!! 三重のお父さんもとても気に入ってくれて、今夜のうちに飲み終えてしまいそうです!!」 とあったから、「草の手土産」 これでOKだったとして置こう。
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四日市往復とにかく眠い!

2011-06-04 22:47:27 | 国内旅行と山歩き
 帰宅した時刻は22:20。 今朝04:45に出発して、中央高速・伊勢湾岸・東名阪で三重県四日市市まで往復780kmほどの長距離ドライブ。 週末土曜日の事とて、帰路はお決まりの小仏トンネルを先頭とする談合坂SAまで延びる渋滞も発生していましたが、初狩PAで夕食と食後の一眠りで渋滞解消待ちなんて戦術をとって、渋滞によるイライラをできるだけ少なくして戻って来ました。 一言で言えば「疲れたー!!」 もう少し付け加えると「孫のプニプニほっぺを触って、泣き声聴いて、抱っこして暖かさを感じて、事故もなく無事に帰ってきました」てところです。

 とにかく眠いので即寝ます。
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孫は見たいが・・・

2011-06-03 11:56:13 | タナカ君的日常
 明日は四日市の産院まで行って孫の顔を見て来るのだが、新幹線を使って往復すると、2人分の交通費だけで4万円かかると言う。 現役を退いて、毎月の生活費25万円の我が家の家計にとって、「ちょいと交通費が高いな」と思ってしまう。 休日千円ポッキリ制度が使えるのは今月中旬まで、そんな事もあって車で出かけようと思います。 そうすれば高速料金と燃料代を合わせて1万円チョイの費用で済むはずですからね。 妻には実費の他に、新幹線で行く場合の費用との差額の半分くらいは家計費から僕の小遣いに廻してくれるように交渉してみようかな?

 しかし、大阪に住み、たまに夫婦で我が家までやって来る息子夫婦が使う交通費は1回あたり5万円。 お互い遠隔地で生活しているのだから頻繁な行き来なんて出来っこ無い・・・  だから、「孫の顔を見たい」とか「孫の顔を見せたい」とか、 そんな実物での顔見せは最初の1回だけと割りきって、今後は「メールの添付写真か、 スカイプテレビで済ませようぜ!!」と呟いて置く。

 産院の場所とそこから近い嫁さんの実家、両方の場所の緯度経度を調べてGPSにも登録しました。 あとは、新幹線の料金の方が安かったなんて思わなくて済むように、事故の無い様に安全運転で行きましょう。
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津南周辺の地震被害跡

2011-06-02 19:20:48 | タナカ君的日常
 昨日採って来た山菜の後片付け作業で、一日が過ぎて行きました。 ワラビは大きなプラスチックのたらいに入れてアク抜き。 ウドは煮付けて瓶詰めに。 根曲がり竹は茹でて瓶詰めにしようと考えて、瓶を煮沸消毒したり、火に掛けた鍋で煮たりしていたのだが、煮えるまでの待ち時間にパソコンゲームを始めたら、お湯が全部蒸発して、ガスコンロが鍋底の温度上昇を検出して立ち消えする失敗もありました。

 雨が降っていたので、今日は一歩も家から外に出ず。 夕方にはアク抜きの済んだワラビ、 煮付けにする対象から外しておいたウドの葉っぱや茎、 それから、少し焦げ目の付いた根曲がり竹、 そんな材料を集めて天ぷらを作ります。 そして、 政界は菅総理の不信任案の投票があったりして騒がしかったけれど、 我が家では天ぷらを肴にして、僕は日本酒、妻はビールを飲んで一日が静かに暮れていきました。

 そんな夕暮れ時のTVでは新潟県十日町や長野県栄村を震源とする中規模な震度の地震発生を伝えていましたね。 この地域は東日本大震災の翌日、3月12日に大きな地震に見舞われて、それなりの被害が発生した地域です。 昨日山菜採りに入った津南町の林道でもひび割れが走り、山の斜面で大規模な崩落が発生した周辺では、道路復旧工事の真っ最中でもありました。 そんな風景を何枚かUpしておきます。


         栄村・道の駅の休憩所


 
 土台に乗せた柱は中心からずれ、床のコンクリに地割れが走り 「立ち入り禁止」 の表示もありました。そんな表示を無視して入り込む僕達って...



         津南の林道の地割れ



         津南の崩落した山腹の眺め
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山菜採り2回目@2011

2011-06-01 20:12:27 | 国内旅行と山歩き
 新潟県津南町では毎年2月末に雪祭りを行っている。 雪祭りはメイン会場の他に、町内の各地域毎に雪像やカマクラを作り、地域の祭りを盛り上げている。 そんな地域の一つ辰ノ口地区。 そこで知り合った地元の人の中には「山菜の時期にに来たら、案内して上げるよ!」 なんて言って呉れる方もいました。 そんな好意に甘えて、今年は春の山菜シーズンに、仲間を誘って出かけてみたのです。

 定年退職して毎日が日曜日の僕達は梅雨の晴れ間を狙った日程を決めて、ノコノコ出かけました。 しかし、相手の方は現役で働いていて、ウイークデイの昨日と今日は会社で仕事が有る身です。 兎に角僕達は津南町辰口地区の最寄り駅・飯山線の鹿渡駅前の宿に昨夕投宿し、早めの時間に山菜づくしの夕食(Top写真)をいただきました。  そして、まだ夕暮れの明かりが残り、 知人が勤務先から自宅にもどる時間を見計らって電話を入れたところ。 知人は会社から帰宅してすぐ、 宿まで来てくれて「私はまだ夕食前だけれど、明るい内に場所を案内しますから、急いで車に乗って下さい!」 そんな事で急遽、林道を登って行き、山菜の出る場所を教えて貰った訳です。

 今日の午前中は、そんな風にして昨夕の内に教えて貰った3ケ所ほどの場所へと出かけて、ワラビ、イタドリ、木の芽(あけびの蔓)、根曲がり竹、等を採取させて貰いました。 山中には「地区住民以外の入山禁止」の立て札や「熊に注意」の立て札もあって、それは気になるのだけれど、宿の名前や辰の口地区の知人の方の名前を言えば、ある程度の採取は許して貰える筈だからと、落ち着いた気分で山菜を採らせてもらいました。

 更に、今朝の朝食中に知人から電話があり、「私が採っておいたワラビと竹の子を、玄関の階段の所に置いてあります。 もし何も採れなかったら、帰りに家に寄って持って行って下さい!」と山菜のおみやげを用意してくれてある事を伝えて来たのです。 自分達でも、そこそこ採れたのですが、 用意してくれてあるお土産も折角だからと貰うことにしました。 更に、一緒に行った仲間の採ったワラビの一部も僕は頂いちゃいました。  そんなこんなで家に戻ってから持ち帰ったワラビの重さを計ったら5.5kgもありました。 それはアク抜きしてから、公民館に集って遊んでいる20人ほどの囲碁仲間に分けてあげるのにも充分な量ですね。

 本当はこんな山菜採りの事よりも昨日(5月31日)孫が無事に生まれた事、 30時間以上も産みの苦しみに耐えて無事に第一子を産み終えたクミコさんの事ををもっと書くべきかな?と想いつつ・・・ さらっと送られて来た孫の写真だけUpしてみる。
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