左足の親指の付け根の皮膚の一部が傷ついていて、散歩の途中に時として小さな痛みが走る。 その傷の原因や散歩の度に発生する新たな痛みの原因が判らず困っていました。 今日の散歩の途中でも痛みが発生し、 その時に靴底を丁寧に点検した所、 直径1mmΦ程度の金属光沢を呈する何かが食い込んでいるのを発見しました。 靴の内部を目視や指先で触れて点検しても異常には気付かないでいたのですが、 細い釘の様な物がささっているに違い有りません。
散歩を途中で打ち切って、家に戻ってから靴底に見える金属光沢の物を先の鋭いニッパーで咥えて引き抜いて見ました。
やはり細い釘でした。 ルーペの付属品の目盛りを刻んだガラス板を背景に置いて釘を撮影した写真がこれですが、
長さが14mm、直径 1.4 mm ほどの釘です。
多分2月6日の降雪後の散歩の時にこの釘は刺さったものと思います。 だってその日に靴底に何かが付着した感じがしたので調べてみたら、2本の釘が飛び出した革靴を補修する時に使われていた様な、革の切れ端みたいなものが、僕の運動靴に2本の釘と共に刺さっていて、それを取り除いた事がありましたし、 振り返ってみれば、親指の付け根に痛みを感じ始めたのも、丁度そのころからだったと想いますから。
今迄は「小石でも入り込んで傷口に当たって痛いのか?」そう思って、散歩の途中で痛みを感じる度に、 靴を脱いで、靴下や、靴の中を点検していたけれど、 何も見つからないでいたのです。 明日からは、きっと痛みも出なくなり、親指付け根の傷口も治ってくれることでしょう。
散歩を途中で打ち切って、家に戻ってから靴底に見える金属光沢の物を先の鋭いニッパーで咥えて引き抜いて見ました。
やはり細い釘でした。 ルーペの付属品の目盛りを刻んだガラス板を背景に置いて釘を撮影した写真がこれですが、
長さが14mm、直径 1.4 mm ほどの釘です。
多分2月6日の降雪後の散歩の時にこの釘は刺さったものと思います。 だってその日に靴底に何かが付着した感じがしたので調べてみたら、2本の釘が飛び出した革靴を補修する時に使われていた様な、革の切れ端みたいなものが、僕の運動靴に2本の釘と共に刺さっていて、それを取り除いた事がありましたし、 振り返ってみれば、親指の付け根に痛みを感じ始めたのも、丁度そのころからだったと想いますから。
今迄は「小石でも入り込んで傷口に当たって痛いのか?」そう思って、散歩の途中で痛みを感じる度に、 靴を脱いで、靴下や、靴の中を点検していたけれど、 何も見つからないでいたのです。 明日からは、きっと痛みも出なくなり、親指付け根の傷口も治ってくれることでしょう。