三年振りの懇親会@随園別館・立川 電気研

2022-07-07 11:23:54 | タナカ君的日常
 昭和40年代の後半まで電気研と言う名の職場に集った元同僚達との懇親会、 コロナ禍でこの3年のあいだ中断を余儀なくされて来たが、 幹事さんの呼びかけが有って、 立川駅南口のグランデュオ立川のレストラン随園別館で開かれた。 参加者は10名。 最も若い参加者の年齢が75歳になってしまった。 その若者(?)でさえ、 「最近忘れ物などで認知機能の低下を意識する様になった」と近況報告するくらいだから他のメンバーだって押して知るべしでしたが、 都心に昔からの持ち家のあるN氏など、 「時折はシャンソン・バーなどへ出掛けています」なんて話もありました。

 さらには、 参加出来なかったメンバーからのメール等での近況が紹介されたのだが、

 何度か心臓の手術をして、 今は北海道で療養(休養?)中。

 コロナ禍で外出を控えていたら筋力が衰えて車椅子を使う時も。

 まだコロナ感染が危惧されるから外出を控えている。

 メールの連絡先が変更された様で、 連絡つかず。


等々 参加されなかった仲間の様子が紹介されました。

 僕の近況報告の歳の話題は主として雪の結晶撮影の事、 公民館の芸術展の場に展示するために引き伸ばした結晶写真を持参して見せびらかしながら、 二重にした寝袋での車中泊の様子等を話しました。

 懇親会の席は一般客席から4mほど距離を隔てた2つの丸テーブルでした。 その丸テーブルも当初は2mほどのギャップを空けて設置されていたのですが、 全員の近況報告が始まる前には声が良く聞こえ、 顔も見やすい様にテーブルの距離を少し縮めました。

 午後1時から午後4時までの3時間の懇親会、 充分「懇親」の目的は達したと感じました。 そして最後。 それぞれ「またね!」と声を掛け合い、 握手しあったりしてお別れとなりました。

 その時にあきる野の住人 S さんが握手の後に更に言葉を続け、

 「田中さんのカッコーを話題にしたブログ、 あそこにカッコウとして載ってる奴だけど、 絶対にキジバトだよ」 「俺はキジバト飼っていた事あるから間違い無いよ!」との話があった。 

 これに付いては色々判った事があるから、 その内に書いてみるつもりです。
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