今朝は室温30℃の中で朝食を摂った。 その後、 床に寝そべって目を瞑り「暑いな~」と思いながらぐだぐだと考えた。 「午前中は市営体育館のプールにでも行ってみようか?」 などと。
そして、「昨夜入浴した風呂の湯が冷めて丁度良い水温になっているかも知れないから、 それに身を沈めたらプールと同じじゃん」と自転車に乗って体育館に出かける手間を省くズボラな決断を下した。
浴槽の中に手をいれると温かさが未だ残っていて、 その温度は冬期の温水プールの水温を越えた暖かさに感じた。 湯船の下の方まで手を伸ばしてみたら、 水温は上部よりも低く感じました。 とりあえずその中に身を沈め、湯船の中の水温を均一になるようにかき混ぜた。 それでも水温は高く感じたから、快適と感じるまで水栓の蛇口を開け水を加えて浴槽全体の水温を低下させました。
さっぱりした気分になった後で棒状のアルコール温度計で湯船の水温を計ってみました。
室温 30℃ 浴槽水温 32℃ でした。
32℃の温水浴の方が、 30℃の空気に囲まれているよりも気分はスッキリしましたよ。