梅雨末期の集中豪雨@埼玉県12 July 2022

2022-07-14 09:41:35 | タナカ君的日常
一時間雨量が100 mm 越え発生した埼玉県


 梅雨は明けた。 その宣言は取り消されていないものの、 昨夜から今朝にかけては我が家の室温は正に梅雨寒を思わせる25℃を下回る快適な温度となった。 そして一昨日の夜にテレビの画面を賑わした埼玉県内の各地で一時間雨量が100 mm に達したとの臨時テロップ報道。

 まあ、 埼玉県内の各地と言っても伝えられた地域は

 ときがわ町、鳩山町、 東松山市、 高坂、 坂戸 などの地域。

 地図上でそれらの地点を思い描いてみれば埼玉県中央部、 東は関越自動車道、西は県道30号線で挟まれた地域に集中していると知れる。

 「1時間雨量が80mm を越えたら通行止め」そんな道路標識はあちこちで見た記憶があるが、 100 mmを超える一時間雨量の状態は体験したことも無いし、 体験したくも無いが、 野次馬気分で坂戸に隣接した少し南に住む友人に電話した。  そしたら、「俺の所も結構強い雨が降ってるよ」、 「関越道は通行止めになってる」の話の他にマンションの駐車場が地下を含む立体駐車場で彼の車の定位置は地下に位置するから、 「自室は大丈夫でも駐車場が水没したら困ると心配しているところだよ! 」といわれて、僕の野次馬気分も醒めました。


 そんな大雨による被害も心配されたが、 不幸中の幸いは自動車の水没や小河川に架かった橋の損壊などの報道はあったものの、 人命の被害は大した事が無かったらしい事。

 ところで気象庁さん、 今年の今、 梅雨ですよね?
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