丸い顔 前脚をまっすぐ前に揃えて突き出した姿
カマキリじゃあ無いとスグに分かった、 「お前は何者」
運転席側のドアバイザーにカマキリ様の緑色した昆虫がへばりついていた。 一瞬「カマキリ か?」と思ったのだが、 顔はほぼ丸く、カマキリの様に逆三角形ではなかったかし、 蟷螂の斧と呼ばれる大きな鎌も備えていない。 明らかにカマキリと異なると思ったものの、 本当の名前を調べる元気も無く、
ドアバイザー上で顔のUpを撮影し、
手でスグに地面に払い落としてしまった。
丸い顔 前脚をまっすぐ前に揃えて突き出した姿
カマキリじゃあ無いとスグに分かった、 「お前は何者」
運転席側のドアバイザーにカマキリ様の緑色した昆虫がへばりついていた。 一瞬「カマキリ か?」と思ったのだが、 顔はほぼ丸く、カマキリの様に逆三角形ではなかったかし、 蟷螂の斧と呼ばれる大きな鎌も備えていない。 明らかにカマキリと異なると思ったものの、 本当の名前を調べる元気も無く、
ドアバイザー上で顔のUpを撮影し、
手でスグに地面に払い落としてしまった。
山荘は野生生物が生息する真っ只中だ。 猪は地面を掘り返し、蛇は這い回り、リスは地面に落ちたクルミの実を拾っては冬に備えて薪小屋の積んである薪の隙間に詰め込んだりして居る。
さてそんな中、 昨夜見た光景。 小屋の中には動き回る子ねずみが居る事を先日書いたが、床を軽快に飛び跳ねる様に移動して柱の所に行ったと思ったら、垂直の柱を何の苦も無く登って屋根裏に消えた。
そして今日の午前中、 デッキチェアに座ってコーヒー飲んで居たら、杉の木の横に伸ばした枝の上を移動するリスの姿が目に入り、幹へ辿り着くと今度は幹を登り始めました。
何だかネズミと同じ身のこなしに見えました。
9月に入って最初の日曜日あたり、 昔の職場仲間三人ほどが僕が滞在中の
ヤナバの山荘に遊びに来ることになった。 「山荘に寝具は有るか」と問い合わせて来た彼等には「若い頃のYHに宿泊する積りでシーツを持参して」と伝えておいた。 その上でさらに気持ちよく泊まって貰うためには押入れに入りっぱなしの寝具も陽に当てて乾かしておいてあげようと考えた。
ところが10年も前のブログ記事「屋根の上の布団干し」で紹介した玄関上の屋根は周囲の樹林の枝葉の成長で陽射しが遮られ、今では布団の干場として使えそうも無い状態。
そこで空き家となっている隣家の小さな木や草ぼうぼうの雑草を柄の長い刈払い鎌を使って斬り伏せ、干場のスペースを確保した。 さらに物置小屋の柱や支柱代わりの梯子などを持ち出して、 それらを支点にしてザイルを張り渡し、 寝具を吊るして干せる場所を作りました。
それは小一時間の作業時間だったが、 顔面や背中から噴出した汗の量は如何程だったか? とにかく汗びっしょりになりました。
昨日はそれだけで草臥れたから、 実際に布団を干すのは天候と相談して後日実行予定です。
木崎湖花火大会は同日に行われる諏訪湖花火大会に較べたら規模は小さく、 観客数も少ない花火大会だが、 ヤナバ生活の中で車で15分も走れば会場に到着出来て見物席も確保出来る手軽さ、 それは何者にも変え難い長所です。
ここの花火はボートで曳航して、 水面から打ち上げられる花火が特徴です。 その火の粉が湖岸で見物する観客に対し、 時に恐怖を感じさせる迫力で自分の方に向かって来る様はなかなかの物と感じています。
そのほかにも仕掛け花火のナイアガラの滝も見物席から丁度よいサイズに思えて好ましい。
最後に観客席の事に触れておきます。 もっとも僕は木崎湖東岸・旧国道に沿った無料の見物席の事しか知りませんのでそのつもりで読んで下さい。
白馬方面に向かう今の国道はローソンの在る交差点から木崎湖トンネルに入ってそれを抜けて木崎湖東岸を海ノ口へと走り、 白馬方面へと続く道になります。
花火見物はトンネルと湖岸の中間位置を湖岸に沿って続く旧国道の湖岸側に作られた遊歩道沿いが無料の見物席となります。 並行する旧国道は臨時に引かれた区画線が仮設駐車スペースとなっています。
仮設駐車スペースに並んだ車
その旧国道へは花火大会当日は大町側から白馬方面への一方通行規制が実施されます。 したがって、 白馬方面から走って来た場合、 一旦木崎湖トンネルを大町側に抜けてから旧国道に入り込む必要があります。
花火の打ち上げ開始時間は20:00からとなっています、 その前の時間帯はお盆のこととて「灯篭流し」が実施されています。
山荘内を活動拠点にするネズミが常に2~3匹以上居るようだ。 お勝手口の上り框の下には常にB4サイズほどの分厚い紙で二つ折りして販売されているネズミ捕りが置かれていて、 時折、小型なタイプのネズミが粘着剤の塗布されたそれに絡め取られて絶命する事になるらしい。
今朝山荘にやって来たショージ君が点検したら、 ネズミが暴れえまわった挙げ句、 背中や腹がわにも粘着剤がへばりついた状態で身動き出来ずに貼り付いていた。
そのネズミは二つ折りされたネズミ捕りごと、丸いペール缶で作ったゴミ焼却缶に放りこまれ、 他のゴミと共に焼却処分される事になりました。
「南無・ナム チーン!」で終わりです。
昨夜13日、池田町と松川村を結ぶ「高瀬川大橋」の下流域の土手が見物席となる花火大会を見物した。 高瀬大橋両岸の町村が合同して主催した入場料不要のどちらかとしたらこじんまりした花火大会です。
大会プログラムは三部に別れ、 一部は手筒花火の打ち上げ、第二部は大型スターマインを含む打ち上げ花火、 そして第三部のフィナーレは長岡花火で言うところの「レスビアス超大型スターマイン」と言ったところでしょうか。
今晩も明科で安曇野花火があるんだけれど、 雨が降りそうな雲行きでもあるし、 見物はパスします。
昼食時に山荘から大町に出て昼食を摂ろうとした。 最初に目指したの上原の湯近くの蕎麦屋「わっぱら屋」、 玄関に置かれた順番待ちの書き込み用紙と玄関付近にたむろした人の様子を見て、すぐに諦めた。 下って「蓮華大橋・北詰め」に近い蕎麦屋の側を通り過ぎたが普段なら空きの有る駐車場には車が一杯、 そこもスグに諦めて通り過ぎた。
さらに南下した、「上一交差点」脇のガストの駐車場もほぼ満車、 交差点を西に折れてJAコープのスーパーに入り、 売り場に並んだピザとジュースを購入し、店内のサービスコーナーのテーブルでそれを食べて昼食としたのです。
その際に見たレジを担当する店員配置、 各レジ毎に二人張り付き、 一人はレジ打ちに専念し、 一人が購入済のカゴに詰め込む分業体制で処理を行って居ましたよ。
こんなのが連日となったら困るけれど、 僕もお盆休み期間はそれに対応するモードに切り替えてあと3~4日を切り抜けようと思います。
今夜は高瀬大橋での花火大会見物の予定です。
台風7号が安曇野地域のお盆休み期間の天候にどう影響するか確定的な事は判らないけれど、花火大会の開催予定を調べて置いた。 身体は一つしか無いのだから、 沢山並べたところで、僕には無意味。 そこでヤナバ生活の拠点から見物に出掛けたことのある花火大会の場所だけ調べた。
13日 (日) 高瀬川納涼大花火大会 松川村・池田町
高瀬大橋下流域
14日 (月) 第16回安曇野花火 長野県安曇野市明科中川手
国道19号 JR明科駅より松本寄り。
15日 (火) 木崎湖灯篭流しと花火大会 大町市
木崎湖トンネル脇に相当し、 木崎湖流出口方面
松本市 波田地区の花火大会は中止
先日の高崎での会合では相手先に、日付入りの公的証明書などを手渡した。 なのに書類に記載された日付が現時点では無効な書類だったとてクレームの連絡が昨夜になって電話が入った。 会合の際には有効な日付の書類も持参していたのだが、 手渡す際に僕が間違えた書類を手渡してしまって居たのです。
そこで今朝は大町郵便局まで出向き、 レターパックの封筒に書類を入れて発送した。 更には、 レターパックに付随する追跡番号をメールで相手先に連絡した。
今日のブログの話題はそんな作業で立ち寄った郵便局の窓口やWifiを利用した
信濃大町駅の待合室のことを書いて置きます。
大町市・郵便局 : レターパック 発送
大町郵便局は大町駅前を北に向かって伸びる大通りに面して在ります。 距離は100m程度。 そして今日は「山の日」なる祝日とて、 通常の窓口は閉じていた。 局舎内には午前9時になってからATM設置区画には入れたのだが、 すぐに郵便局員の方が居る受付窓口を僕は見つける事が出来ませんでした。 最終的には局内の水道の検針に来た人に休日用の窓口を教えてもらう事が出来ました。
右側にATMが並んだコーナー、 その左手奥の角にカーテンが閉じられた所に窓口が在ったのです、 そこには来意を伝えるブザーのスイッチが設置されて居て、ブザースイッチを押すと、内部で作業中の局員がカーテンを開き、 顔を出してくれました。 そして僕はコンビニ・ローソンで入手して書類を入れたレターパックを受け付けてもらう事が出来たのです。
信濃大町駅・待合室 : 無料WiFi 利用
郵便局で発送したレターパック、 その封筒には固有の追跡番号が付与されています。 その追跡番号を受取人に連絡するために無料のWiFiを利用してEmailで送る事にしました。 ヤナバ生活の中で日常的に利用させて貰っているのは大町図書館構内のWiFiですが、 そこまで移動するのが面倒だったので、 駅の観光案内所で駅近傍の無料WiFiを教えてもらいました。 なんと駅の待合室でそれが可能でした。 さらに駅構内のそれはパスワード入力が不要で利用可能なシステムでした。
蓮華岳や爺ヶ岳へ連なる稜線@8月11日
フレスポ大町(駅近くの複合商業施設)駐車場から
話変わって、 久しぶりの好天 :
台風6号が九州に接近中は東京を含む関東地方や北アルプスが望める安曇野地域でも雲の多い天候でしたが、 韓国へ北上した台風6号、 南方洋上にいる台風7号達は安曇野地域に悪影響を及ぼすこと無く、 久しぶりの好天をもたらして呉れています。
ヤナバで世話になっているショージ君の所にも、我が家の息子家族と同じく、小学生やまだ保育園児のお孫さんが何人かいる。 お盆休みに彼等の里帰りする日を楽しみにしていたショージ君からLineで連絡があった、 「今年も親よりも早く、 子供達・兄妹だけで新宿から特急 アズサ に乗ってやって来る予定があったのだが、 お兄ちゃんが発熱で予定日に旅行が不能」、「保育園児の妹だけが一人旅で松本に来ることになった」そんな話。
「大丈夫かや、 心配だよ」と書き込まれていたが・・・ どうなりますか?
もっとも、 去年と一昨年も小学生低学年のお兄ちゃんが妹を引き連れての子供だけの電車旅の話があったのだが、 かなり心配したものの、 無事に松本駅でピックアップ出来た。 今回の保育園児の一人旅では、 お兄ちゃんとの二人旅に較べて、 困難さのレベルは相当高いはず。 電車の座席周辺の見ず知らず人々の助けを得て、 「無事に松本駅でオジイチャンに出会えます様に!!」と念じるしかありません。
かって昔、 我が家の息子が小学校の低学年だった頃、 八高線で拝島駅から北藤岡駅まで一人旅をさせた事がありました。 もちろん心配でしたよ。 でも、そんな経験で子供も親も成長そして親離れ子離れ出来ると感じた物です。
夕方までにはショージ君から「無事出会えた!」の連絡がある事でしょう。