城南地区の人工川の方形の池、よくアオサギやコサギが見られる。いつもの場所に近付くと、地面が濡れている。木立からしずくが垂れている。
ん?と見回すと、スプリンクラーの水が。あわてて後ろへ飛び退く。これだけ晴れが続くと散水しないと枯れてしまう。
東日本の方は、豪雨で被害が出ているのに、こちらの方は干ばつ。本当に近年の気象はどうなっているんだろう。
大手前へ向かうと、「ひでキング」が草むらで真剣にカメラを向けている。
イトトンボの♂と♀との事。名前は聞いたが忘れた。 それより小さい! との印象。 子どもの頃は、池で遊んだので、よく知っているが、こんなに小さかったのか。
極楽橋でパンを投げて声をあげている数人。いつものアヒルかなと、覗き込むと、20数匹のミシシッピアカミミガメが集まってパンを取り合っている。 1メートルを超える鯉も。
双眼鏡で見ると、ミシシッピアカミミガメでないのは1匹だけ。 他はすべて、要注意外来生物とされるミシシッピアカミミガメばかり。
在来のカメはどうなるのか。生態系に大きな影響を及ぼしている。 ミドリガメが大きくなるとこのカメになる。絶対に飼わないようにしよう。
※「いのちの城・大阪城公園の生きもの」 によると、もう1匹のカメはクサガメではないか。大阪城公園ではこのクサガメが最も多いそうだ。
ミシシッピアカミミガメばかり目立つので不思議に思うが。生態的にクサガメは目立たないが、ミシシッピアカミミガメは目立つらしい。
さて、夏鳥の飛来予想。今回はサンコウチョウ。人気鳥の一つであるが、秋は尾が短い。でもあの顔立ちも、なかなかいい。
2010年秋のサンコウチョウ初認は、8月30日。
2011年秋のサンコウチョウ初認は、8月20日。
2012年秋のサンコウチョウ初認は、8月18日。
今年は、どうだろうか? 観察人が多くなる24日、25日あたりはどうか。
●今日の鳥たち。
ヒドリガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ササゴイ、アオサギ、ツバメ、カワウ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
※「いのちの城・大阪城公園の生きもの」(追手門学院創立120周年記念事業 大阪城プロジェクト調査報告書) 2008年 学校法人 追手門学院刊
ちなみにこの報告書で野鳥については私が担当した。
ん?と見回すと、スプリンクラーの水が。あわてて後ろへ飛び退く。これだけ晴れが続くと散水しないと枯れてしまう。
東日本の方は、豪雨で被害が出ているのに、こちらの方は干ばつ。本当に近年の気象はどうなっているんだろう。
大手前へ向かうと、「ひでキング」が草むらで真剣にカメラを向けている。
イトトンボの♂と♀との事。名前は聞いたが忘れた。 それより小さい! との印象。 子どもの頃は、池で遊んだので、よく知っているが、こんなに小さかったのか。
極楽橋でパンを投げて声をあげている数人。いつものアヒルかなと、覗き込むと、20数匹のミシシッピアカミミガメが集まってパンを取り合っている。 1メートルを超える鯉も。
双眼鏡で見ると、ミシシッピアカミミガメでないのは1匹だけ。 他はすべて、要注意外来生物とされるミシシッピアカミミガメばかり。
在来のカメはどうなるのか。生態系に大きな影響を及ぼしている。 ミドリガメが大きくなるとこのカメになる。絶対に飼わないようにしよう。
※「いのちの城・大阪城公園の生きもの」 によると、もう1匹のカメはクサガメではないか。大阪城公園ではこのクサガメが最も多いそうだ。
ミシシッピアカミミガメばかり目立つので不思議に思うが。生態的にクサガメは目立たないが、ミシシッピアカミミガメは目立つらしい。
さて、夏鳥の飛来予想。今回はサンコウチョウ。人気鳥の一つであるが、秋は尾が短い。でもあの顔立ちも、なかなかいい。
2010年秋のサンコウチョウ初認は、8月30日。
2011年秋のサンコウチョウ初認は、8月20日。
2012年秋のサンコウチョウ初認は、8月18日。
今年は、どうだろうか? 観察人が多くなる24日、25日あたりはどうか。
●今日の鳥たち。
ヒドリガモ、ヨシガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カルガモ、ササゴイ、アオサギ、ツバメ、カワウ、シジュウカラ、メジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
※「いのちの城・大阪城公園の生きもの」(追手門学院創立120周年記念事業 大阪城プロジェクト調査報告書) 2008年 学校法人 追手門学院刊
ちなみにこの報告書で野鳥については私が担当した。