カンムリカイツブリ 滞在中。
今朝も西外堀の南部に見られる。何故か大手門から見える範囲より北には行かない。
のんびりと羽繕いしている。ブルーギルなど餌になる魚はたくさんいるし、特に危険もなさそうだから、しばらく滞在してほしいものだ。
オオバン ますます増加。
東外堀に11羽。南外堀に2羽。内堀に1羽。北外堀に19羽。合計33羽。今期最多を更新。今後も更新をくり返すだろう。
黒い体に白い鼻。分かりやすくていい。ひょうきんな感じでも、激しい声を出したり、追いかけ合ったりしている。
昨年の記録を開くと多い時期は40羽超えが普通。最多は45羽。 これからまだまだ増えそう。
ツグミやシロハラも増加。各所でよく見られるようになってきた。水上バス乗り場ではツグミが地上で。市民の森ではシロハラが地上で。ともに警戒心は大変強く遠くからでもすぐに飛び上がる。
何故だろう。ツグミやシロハラは飛来当初、警戒心が非常に強い。地上に下りている時は50メートルほど離れていても全身に緊張感。びくびくしていてすぐに飛び立つ。
それはそれでいい。昔は焼き鳥にされたのだから 「人間不信」 DNAに刷り込まれているんだろう。
驚くのはその後の行動。 年が明けて春が近づくころには、ドバト並みにすぐ横を通っても気にしない。秋に到着した頃のあの警戒心はどうした。
「人間って心配したほど怖くねー」 そう学習したのなら、次の秋に来たときに、なぜ何も知らない乙女のように怖がる?
その点、ジョウビタキは分かる。多少の変化があるが、最初からほどほどフレンドリー。昨年学習したことが記憶に残っているように思う。 何が違うのだろうか。
もっとも私も、酒を飲むと同じ失敗をくり返す。まったく学習していない。シロハラやツグミのことは言えない。
市民の森の石の水場にアカハラ、シロハラ、マミチャジナイなどが出てくるようになったと聞いていた。 今朝通りかかった時は、シロハラとマミチャジナイ。
目立たないように、動かないで静かに待っていると何度も下りてくる。
ビンズイが市民の森で2、飛騨の森で1。市民の森ですっきり見えず当初カシラダカか?・・・クロジ、アオジ・・すこし動いて胸の縦斑。それから枝の上を動く。なんでお前は枝の上を歩く?
ジョウビタキは各所でちょうど10羽。
アトリは、天守閣東配水池と飛騨の森で計7羽。大きな群れは?
オカヨシガモ。東外堀と北外堀で81羽。かなり増えてきた。
ヨシガモ。東外堀、内堀、北外堀で27羽。エクリプスからはっきり♂の羽衣が分かる個体が増えてきた。ただし、内堀の越夏♂に夏羽への換羽が見られないのは何故。 個体によって換羽の進行状況にはかなり差があるということか。
何が換羽を促進するのか。よく分からない。
ヒドリガモ。ますます増加し、過去大阪城公園での最多数を更新。東外堀312羽。内堀16羽。西外堀15羽。北外堀46羽。合計389羽。
昨年の最多数が312羽だった。一昨年は192羽。今期は400を超えるだろう。ヒドリガモの急激な増加傾向は続いている。
本丸日本庭園池でカルガモの中に1羽のマガモ♂。警戒心なし。尾羽のカールも見えない。純粋なマガモかどうかあやしい。 同じ中にアオサギ1羽も、投げられたパンに寄ってくる。
ユリカモメも増えてきた。今日は北外堀で投げられたパンに群れる。26羽。いつもの冬の景色が戻ってきた。昨年と変わらない。
●今日の鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ツグミ、シジュウカラ、シロハラ、ハクセキレイ、オオバン、ビンズイ、アオバト、マミチャジナイ、ジョウビタキ、モズ、カンムリカイツブリ、メジロ、ウグイス、カワラヒワ、アオサギ、アトリ、アオジ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
今朝も西外堀の南部に見られる。何故か大手門から見える範囲より北には行かない。
のんびりと羽繕いしている。ブルーギルなど餌になる魚はたくさんいるし、特に危険もなさそうだから、しばらく滞在してほしいものだ。
オオバン ますます増加。
東外堀に11羽。南外堀に2羽。内堀に1羽。北外堀に19羽。合計33羽。今期最多を更新。今後も更新をくり返すだろう。
黒い体に白い鼻。分かりやすくていい。ひょうきんな感じでも、激しい声を出したり、追いかけ合ったりしている。
昨年の記録を開くと多い時期は40羽超えが普通。最多は45羽。 これからまだまだ増えそう。
ツグミやシロハラも増加。各所でよく見られるようになってきた。水上バス乗り場ではツグミが地上で。市民の森ではシロハラが地上で。ともに警戒心は大変強く遠くからでもすぐに飛び上がる。
何故だろう。ツグミやシロハラは飛来当初、警戒心が非常に強い。地上に下りている時は50メートルほど離れていても全身に緊張感。びくびくしていてすぐに飛び立つ。
それはそれでいい。昔は焼き鳥にされたのだから 「人間不信」 DNAに刷り込まれているんだろう。
驚くのはその後の行動。 年が明けて春が近づくころには、ドバト並みにすぐ横を通っても気にしない。秋に到着した頃のあの警戒心はどうした。
「人間って心配したほど怖くねー」 そう学習したのなら、次の秋に来たときに、なぜ何も知らない乙女のように怖がる?
その点、ジョウビタキは分かる。多少の変化があるが、最初からほどほどフレンドリー。昨年学習したことが記憶に残っているように思う。 何が違うのだろうか。
もっとも私も、酒を飲むと同じ失敗をくり返す。まったく学習していない。シロハラやツグミのことは言えない。
市民の森の石の水場にアカハラ、シロハラ、マミチャジナイなどが出てくるようになったと聞いていた。 今朝通りかかった時は、シロハラとマミチャジナイ。
目立たないように、動かないで静かに待っていると何度も下りてくる。
ビンズイが市民の森で2、飛騨の森で1。市民の森ですっきり見えず当初カシラダカか?・・・クロジ、アオジ・・すこし動いて胸の縦斑。それから枝の上を動く。なんでお前は枝の上を歩く?
ジョウビタキは各所でちょうど10羽。
アトリは、天守閣東配水池と飛騨の森で計7羽。大きな群れは?
オカヨシガモ。東外堀と北外堀で81羽。かなり増えてきた。
ヨシガモ。東外堀、内堀、北外堀で27羽。エクリプスからはっきり♂の羽衣が分かる個体が増えてきた。ただし、内堀の越夏♂に夏羽への換羽が見られないのは何故。 個体によって換羽の進行状況にはかなり差があるということか。
何が換羽を促進するのか。よく分からない。
ヒドリガモ。ますます増加し、過去大阪城公園での最多数を更新。東外堀312羽。内堀16羽。西外堀15羽。北外堀46羽。合計389羽。
昨年の最多数が312羽だった。一昨年は192羽。今期は400を超えるだろう。ヒドリガモの急激な増加傾向は続いている。
本丸日本庭園池でカルガモの中に1羽のマガモ♂。警戒心なし。尾羽のカールも見えない。純粋なマガモかどうかあやしい。 同じ中にアオサギ1羽も、投げられたパンに寄ってくる。
ユリカモメも増えてきた。今日は北外堀で投げられたパンに群れる。26羽。いつもの冬の景色が戻ってきた。昨年と変わらない。
●今日の鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、マガモ、ツグミ、シジュウカラ、シロハラ、ハクセキレイ、オオバン、ビンズイ、アオバト、マミチャジナイ、ジョウビタキ、モズ、カンムリカイツブリ、メジロ、ウグイス、カワラヒワ、アオサギ、アトリ、アオジ、カワウ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。